I walk to your cause

毎日、毎日すぎてゆく

仕事、家事、親族、義理親、自分の親…
日々淡々とそれは平和の象徴なのかもしれないけれど
心の中に小さな綻びができているのを
見過ごす事ができないでいた。

【私、このまんま埋もれるのかなぁ】

心の中の欲の塊を出す場所が見出せなかった。
この欲の塊通りに行動できたらなぁとふと考えた。
いや、それ通りにできなくて、叶わなくていい。
心の中で燻るこの欲の塊を否定せず一緒に笑ってくれる人が居ないかと思ってしまった。

そして、見て眺めて満足するだけだった、某SNSのSM系の自己紹介に
一歩を記した。

はじめまして
心から膝を折って従える人は居ないかな
そう思っています

この、言葉が私の生活を変えるスイッチになったのだった。