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心がけようと思うこと

ある日の夜。
何故か泣きじゃくり起きた私。
まだ寝てない…かな?と暁さんにメール。
暁さんのレスをもらうだけで安堵しゆっくりと横になれるから。

甘えてるな、と思うけど甘えることを許されて命じて貰ってるという事実がある。
ここで、セーブして踏みとどまり不眠になった方が叱られることを知っているから。

そして、ふと気付いた。
「あれ、私は私が思ってる以上にもしかしたら暁さんが大切に、されてる?」

そもそも、子供のように愚図る私の相手、なんて至極面倒なことだろう。
それを、受け入れ可愛がり
「俺の奴隷を俺が庇護するのは当たり前だ」
と申し訳なさを表す私に気にしないように告げる。
身体を壊せば心配される。
心が傷つくことがあれば癒える様にしてくれる。

これを[愛されていない]と、思える程私は鈍感ではない。
人から向けられる好意に鈍くて、人から向けられる悪意に敏感な私でも、だ。
暁さんから「悪意」や「軽んじる」事を感じたことはなかった。
「好意」「庇護欲」「独占欲」「支配欲」「破壊欲」は感じても。

もう、思い上がった気持ちかもしれないなんて封をしなくてもいいの?
私は暁さんに愛されてるのだと自信を持っていいの?
私が尊敬し慕い恋してる人に、愛されてると胸を張っていいの?

もう、私は私を許してもいいの?
醜いと、醜悪で美しさのかけらもないと自分を愛せない私でも
少し、自分を好きになっていいの?
暁さんを、愛していいの?

そう思う私を肯定してくれた。
「愛してるから無理をしても会いたい」
と、言葉にして。

そう伝えられた私は、自分を嫌う事を少しづつでも辞められるようになりたいと暁さんに告げた。
暁さんに愛されてることを拠り所にしてしまうだろうけど、暁さんが好きなものを好きになれるようになりたいと思ったのだ。

まだ、始めたばかりだけど。
私なんて、はもうやめられるようにしたい。


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記憶

小さい時の記憶があまりない。
あまり楽しいことがなかったからかもしれない。

子供の頃のことで覚えてるのは
赤ん坊の妹と留守番をして泣き止まなくておやつに持ってたポッキーのチョコレートを舐めさせたこと
(母親曰くこれで子供を置いて留守番させてはならないことを学んだらしい。…プロトタイプだな私。)
あとは、祖父と一緒にいる時のことと
(彼は早くに亡くした妻に生き写しの私を溺愛していた)
図書室のこと。
あとは本当に切れ切れでお世辞にもあまり愉快だった覚えが雑感としてないため
無理やり思い出すつもりはない。

でも、【ない部分の記憶】が呼び起こす底の無い恐怖感が呼び起こす私の臆病さがあるのも事実だ。
暁さんはその部分が私の【不安定さ】の根底に流れてると思っているのだろうなと思う。

欠落部が生む私の【不安定さ】は確かに看過できないのかもしれないなと思う。
無い物にした方が安定するはず、と脳が判断して【忘れている】ことは私ほど多くなくても基本的に人間がやる自己防衛のプログラムに組み込まれているはずだ。

私は、暁さんに
「今が楽しいし、それで充分」
と、答えた。
過去の私は私の構成要素ではあるけど
今の私が今日を生きて明日につなげるために存在してるはずだから。

そう、心から思える場所を用意してそこに置いてくれたのは暁さんだ。
手負いの野良のようだった私を
従順な飼い犬にまで躾けてくれたのも
そうやって心を預けることの幸せを教えてくれたのもだ。

「そう思える場所をくださってありがとうございます。」
と心から思っているのだ。



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涙が溢れる⑦

腰も馬鹿になってきたころに
「そういえば今日、ローション持ってきた?」
突如暁さんから聞かれた。

指示を出されていた持参物はメンタムだけだったけど
お道具系はひとつに纏めたほうが便利なので
ローションも、イチヂク浣腸も、メンタムも、プラグも
全部同じポーチに入れていた。
すべて入ったポーチを手渡すと
クリと乳首にメンタムが塗られる。
ああ、コレはじわじわとツライ
スースーするだけじゃなくて、熱い。
体がジンジンしてくる。

そのような状態の私にポーチから取り出した浣腸を見せる。
「されたいのか?もってきてるのだから」
フルフルと首を振り怖がる私を笑って
お尻にローションをたらす。
指でほぐしていく

たぶん、三本は入ったのだろう。
腸壁をグリグリとかき回される。
嫌な感覚よりもおなかの中がゆるゆると熱くなる感覚が勝つ。
声を出して悶える私を見た暁さんがほぐれたと判断したのか
ローションを追加して挿入される。
最初のころと違って痛みは少ない。
圧迫感をギュウギュウと感じるけど痛いと言うよりも苦しい。
でも、中から引きずり出される感覚が強い。
引き抜くタイミングで引きずり出され
挿入されるタイミングでおなかを引っ掻き回される。

前よりだいぶん強めにかき回される。
打ち付ける様に腰を叩きつけられる音が部屋に響く。
快感が近くなってくる、じん、とお腹の中が熱くなる感覚を掴むと快感につながる。
捕まえられるタイミングが増えたところで抜いてくださる。

「少し切れたから今日は終わり」
…マジデスカ
けっこうしっかり出血してたようで
気づいて中断してくださった。
なんだかんだ、基本的にやっぱりやさしい。

メンタムでジンジンとする体をいじられて再度達すると
ご奉仕再開。
今度はイっていただきたいから。
強めに吸い上げて舌を使う。
全部飲めよ、といわれて出していただける。
たくさん出していただいて飲み込む。

少し、腕枕で抱いていただく。
がんばったな、とよしよししてくださる。
体がカクカクする。
でも嬉しくて幸せだ。

お昼にお弁当を召し上がっていただいて
二人でお昼寝をする。
私が先に寝てしまったのか暁さんが先に休まれたのか
二人でぐっすりと寝てしまったようだ。

「なんだかんだで、結局昼寝はしちゃうよな」
私が安眠できることが少ないことに気づかれた暁さんが、ゆっくり眠っている私を起こさないで下さる。
そして、一緒に休んでくださるのだ。
こういうところで大切にしてもらえてるんだなと
しみじみ実感する。

来月は少し忙しいとおっしゃった。
もしかしたら会えないのかもと、少しさびしくなる。
でも、会う努力はしてくださるのが実感できてるから
指定された日に来月もシフト休を取るんだ。

帰りの駅で手を振って別れる。
「行ってきます」
そう告げる私に笑顔を向けて
「行ってらっしゃい」
と笑顔で告げて暁さんの車は走り去った。



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涙が溢れる⑥

ベッドの上で再度奉仕。
奉仕をする私を何度も弄り飛ばす。
もう、記憶が混濁をするほど。
覚えているのは背中にご奉仕しているときに
涙が溢れてきてしまったことだ。
すこし中断して抱きしめてくださった。
悲しい、とか
さびしい、とかじゃなくて
嬉しかったから。
会えて嬉しい。その思いがあふれた。

「これを奪うなんてできないよね」

そう、唄う私の好きなアーティストの詩を思い出して。

涙が溢れる

そして、
「腰痛いからなおまえが動け」
と笑って命令してくださる。
暁さんのおちんぽを騎乗位でいただく。
絶対、いつもより動きたい。
なんとか自分に言い聞かせ跨る。
腰を動かす私に別の動かし方も教えてくださる。
グラインドだけではなくて上下も。

実は、騎乗位って暁さんと会うようになって初めてする体位だった。
ああ、これ奥が熱くなる…
あまりに気持ちよくて膝が馬鹿になる。
崩れ落ちてもその私にさらに挿入される。
もう腰が勝手に動く。
ほしい、ほしい、中気持ちいい…
おなかの中がこすられて気持ちい。
自分の快感に暴走していく。

はしたない私を止めずに笑う暁さんの顔はとても楽しそうで
淫らを悦ばれる事を私も喜べた。


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涙が溢れる⑤

「体を見せろ」
手を後ろに組み足を広げて立つ。
乳房をつかんだりお腹をつかんだり(とほほ)しながら様子を伺う。
目線をそらすのは許されない。
暁さんの顔を見続けなければならない。
私の目をみてにっこりと笑いながら右の乳首を捻りつぶす。
ひぃっと悲鳴を上げて堪える。
腫れ上がって立つその乳首をみて
「左も同じにしよう」という
ああ、またあの鋭い痛みがくるんだと身構える。
「そのほうがかっこいいもんな」
怯えても私には拒否権がない。
痛いの、怖いと顔に書いてあるであろう私を満面の笑みで見つめる。
はい、としかもう私は返事が出来ない。
左を次は捻りつぶされる。
ぎゃっとさらに再度叫ぶ。

そして、あご、首筋、乳首と舐められる。
汚い、というとそんなことを言うなと窘められる。
私の汚い、は事実汗をかいているからという汚いもあるのだけど
コンプレックスからきているとわかっているからだ。
私が少なくとも暁さんには汚くはない、と心から理解するまできっとやめないのかも、と認識すると
暁さんにとっては大切にすべきものと認識されてるんだ、も思えた。

立つ私の股間に手を差し入れる。
「また、こんなに濡らしてる」
容赦なく責めたてられる。
だめ、無理、いっちゃうとうわごとのように繰返す。
責め立てられては我慢しての繰り返しに限界が来ていた。
弄られてヒリヒリしだしたクリを潰されるように責め立てられたらもう耐えきれない。
膝をがくがくと震わせてしがみついてしまう。
イけ、といわれて崩れ落ちて達する。

崩れ落ちた私を足で倒す。
顔を踏みつけて
その後に喉を踏む。
ああ、なんて楽しそうに嬉しそうに見るんだろう。
無邪気な子供がカエルをアスファルトに叩きつけて潰して遊ぶような
そんな顔をしてる。
あお向けに倒れてる私の胸の上に乗る暁さん。
首を絞めている笑顔が本当に嬉々としている。
ああ、このまま事切れたら私はとても幸せだ。
暁さんの悦びのためなら、と抵抗をすべて投げ出せる。

「もっと、壊さなきゃな」
そう、私から離れてベッドにあがった暁さんから言われてしまう。
ああ、もっと壊されるんだ。
そう感じると身震いをする。
もう壊れてしまってるのに
さらに壊れてしまっても、私は飼ってもらえるの?
でも、その目は愛しむときの表情そのもので
ああ壊れることを欲されていると思うと嬉しい。

ベッドの上から招かれる。
嬉しくなって暁さんのいるベッドへ登った。


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涙が溢れる④

一通り、私のお尻を叩いた暁さんは
「これじゃお仕置きにならんな。きちんと奉仕して反省を示せ。」
そう言い、私を床に降ろした。

仰せの通りに奉仕を始める。
靴下を脱がせて足をなめる。
ご奉仕をしながら脱げとご命令をいただく。
口に足の指を含みながら脱ぐ
とまらないように必死だ。
そして脱いだ私に立ち上がるように命じる。
大股に足を広げるように命じる。
さらに、指で広げなさい、と。
指で自分のおまんこを広げる。
ぬれていることをからかわれ自分で弄るように指示される。
ああ、暁さんに見られてオナニーするんだ…
浅ましいところまで見られる緩やかな絶望感と
そんなところまで見てもらえるという嬉しさが交錯する。

「チャットのみんなに会うだけで濡れるんです、って聞いてもらうか?」
ほら、と暁さんの指がまた、私のそこを弄る。
「ほら、また濡らす。興奮したのか?」
と、問われて
「怖くて、ぞくぞくして」
と答えると変わったなと。
そう、変わってしまった。
怖いだけじゃなくなってる。
変わってしまった私が怖い。
自分が業が深い女だと自覚できるのが怖い。
所詮は、変態女でしかないそれを自覚させられる恐ろしさ。
それに震えながら次の指示を待った。



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涙が溢れる③

「お仕置き、お願いします」
そう、三つ指をつく私に立ち上がるように促す。
スカートをまくるように指示される。
おずおず、とスカートを捲り上げる。
腿のあたりまで上げて様子を伺うとまだ、という目で先を促される。

ストッキングは邪魔だなと脱ぐよう指示されたので脱ぐ。
ショーツが露わになるのが恥ずかしい。
浅履きタイプなのでお尻が見えてしまうことを指摘される。

こっち、と呼ばれて膝の上に。
オーバーザニーというそうだ。
(グーグル先生ってこういうことも教えてくれるのね)
膝の上でうつぶせになり、膝を床に着くような
そんな格好だ。

そこからお尻を打たれる。
いつもの、痛みから快感を引き出すような力加減ではなくて
痛みを叩きつけるようないつもの強さとはまったく違う
パンという乾いた音ではなくて
バシっという打撃音だ。
上半身を抑えられていて身動きができない。体をよじることも叶わず暁さんに差し出すしかない。

ギャッと叫ぶ私をかまわず連打する。
あまりの痛みに痣が残るのではと思うほどだ。
そして髪を掴み私のあごを引き上げてソファーのそばにあるガラスを見るように言われる。
あ、顔が映っている
その顔は口が半開きになって目が溶けていて
ああ、こんなはしたない顔をしてると自覚すると恥ずかしい。
シャツの上から乳首を捻りつぶされ
さらに悲鳴を上げる。

そんな私の、股間が濡れていないかを確認される。
濡れていることを窘められる。
指で弄られると音がするほど濡らしている。
クリを指で嬲られたり中に指を入れられたり
そして乳首を捻りつぶされて
お尻をたたかれて
感覚が混濁してくるなか飛びそうになるのをこらえる。
髪を振り乱してヘアゴムで結わえた髪が緩む。
お仕置き中なのに、イクのはだめだ。
熱を持つ体を抑える。

喉の奥からくっと笑うような声が聞こえた。
ああ、愉しんでもらえてる。
私はそのために居るんだ、と認識して嬉しくなった。



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涙が溢れる②

ホテルの部屋に入り、ソファーにかける暁さんの足元に座る。
ああ、足元にいられるだけでもうれしい。
一緒にいられるのが嬉しい。
顔が自然と笑顔になる。

見上げる私に向けて腕を広げてくれる。
腕の中に包み込まれて息を吐く。
やっと帰ってこれた。
私のお家、心を開ける場所。
安堵をして、力を抜く。

とくん、とくん、と心音がする。
私のより高い体温が私を包む。
愛おしい匂いがする。
おなかに抱きついて堪能する。

キスをいただいて
頭をなでられて
抱きしめられて
ようやく、心から安心できる。
「甘えっ子」そう私をからかう声が優しさを帯びていて嬉しい。
庇護をされている、とヒシヒシと伝わってくる。

「たくさんわがまま言ってごめんなさい」

そう、腕の中で伝える。
さびしかった。
会えなくて、抱いていただくことができなくて、暁さんが足りなくて寂しかった。
それをわかってくれているところに甘えすぎた。
仕方なかったのはわかっているのに。
不安定過ぎてご心配ばかりかけて、きちんと謝らないとと思っていた。
よしよし、と頭をなでられてからご挨拶。

ご挨拶の後に
「ご奉仕か?お仕置きか?」
選択肢にお仕置きがあるということはそう、されるべき理由があるということだ
そう考えた私は
「お仕置き、お願いします」
と申し出た。



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涙が溢れる①

久々の逢瀬だった。
2ヶ月ぶりだ。
4月は、暁さんはお仕事でご多忙で
お休みを設けることが出来なかったから。

持ち物は?と聞くと
甘い卵焼き、オニギリ、メンタム
の3つを指示される。
場所は大きな街ではなくて何時もの街。
前の日はワクワクしすぎて眠れなかった。

いつもの新幹線に乗りいつもの街へ 向かう。
混み合う新幹線、窓側に座れるような状態ではなくて三人掛けの真ん中へ。
音楽を聴きながら新幹線は進む。
会えることに胸を弾ませる。
軽いビートが耳に心地よい。

駅へつき、暫くホームで待つ。
着いたよ、とメールをもらいロータリーへ駆け出す。
ロータリーへ滑り込む車へ迎え入れてもらう。
「おかえり」といつもの声。
手をつないでもらって「ただいま」と伝える。
ああ、暁さんだ。
胸がキュッとしてドキドキ。
照れ笑いをする私をみて暁さんが笑う。

車はいつものルートでいつものホテルへ。
車を走らせる暁さんの横顔が愛おしいけど照れくさい。
女の子のように心を踊らせてるじぶんが照れくさいのだ。

照れ隠しに少し車窓を見てふと思った。
この街に来るのは4ヶ月ぶり。
その話をすると
「そんなにたってた?」
と笑う暁さんがいる。
こうやって顔を見て話せるのが嬉しい。
駐車場からホテルへ入り部屋を選ぶ。
パネルのボタンを押してエレベーターに。
二人だけ、の空間に入れるのが嬉しい。
嬉々として後ろを歩いた。



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実は案外無知

かまととぶるわけじゃないけど
性的行為にあまり興味を持たないようにしてきたせいか、あまり性的な知識がない。

ネットで探してみよう、とすれば何でもかんでも見つかるお年頃の育ちだ。
今思春期の子供よりは難しくても、親世代の紙ベースの知識の頃よりは容易になんでも調べられる。

だけれど、敢えて私は知識を入れるという行為に及ぶことができなかった。
性的行為に罪悪感があるから。

えっちなことはいけません、と躾られた。
幼稚園の頃、仲の良い男の子がスカートをめくるようなことをすると
烈火のように怒り、汚らわしい事をするなと叫ぶような母親に育てられた。

ローティーンの頃に少し性的な行為が掲載されてる中学・高校生向け雑誌があって
それを読んでいただけで手から雑誌を払い落とし洗面台に連れて行き手を洗わせてなんてものを読むのだと怒鳴り散らした。

そのような事があったからか性的な知識を得ることや行為をすることが悪いことだと認識していた。
20代前半の頃、精神的に荒れて節操なく男の人と行為に及んでいた頃の私は
自罰感から行為に及んでいたのだと認識している。

この、顔も覚えていない男たちとの行為の中から自分の嗜虐志向やマゾヒズムを認識していたがその中身まではよく知らなかったのだ。

幸運なことに?
職業女王様が友人にいるので彼女がこういう世界があることを身近に教えてくれた。
ある時は麻縄を煮ながらこれは人を縛るためのものなんだよ、と小手高に縛られたりとかしながら。
こちら側の世界を開くことを是としてくれる人が居る事で私は暁さんへ出会うための一歩を進められた。

そして暁さんと会うようになってから自分が乱れる事を喜ばれて嗜虐志向を受け入れられるようになった。
叩かれて濡らし、踏み付けられて震える
そんな女を肯定してくれる男がいることが本当に私には嬉しかった。

こんなプレイもあるのか
こんな事もプレイになるのか
未だ未だ学ぶ余地はたくさんある。
今の私は暁さんが与えるものを夏草のように吸い上げて育っている。
そして、育った私を喜んでもらえたら嬉しいと心から思う。


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プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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