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SMがなかったら?

某チャットでお話をしていたときにパートナーの魅力の話になった。

SMから入った私と暁さん
きっとSMがなかったら出会えなかっただろうなぁ

そう、思うとSMがあって嬉しいし
上下の下で
主従の従で
ご主人様と奴隷の奴隷で
そういう立場でいられることが今とっても幸せだけど

さてさて、今暁さんから
なんらの事情があってSMが抜けたらどう思う?
って聞かれたら
それでも暁さんを嫌いにはならないと思う。
同じ関係か、はSMが抜けたら疑問はあるんだけど
それだけでももうないのです。

精神的に暁さんが保護してくれてる面がたくさんあるから
私はブログを書けるって一面がある。
ありがたいことに誹謗中傷にさらされたことはないんだけど
(もとよりそんなにアクセス数はありませんっ!)
やっぱりオンラインの世界ってそういう部分があるじゃないですか
批判されたらどうしようっていう不安がないわけじゃない。
でもコレだけ盛大にのろけブログをつづれるのは
暁さんが怖い思いしたら何とかしてくれる
っていう信頼感がある。

こういう庇護感が感じられる信頼感は
SMだけじゃない暁さんの人間性がある。
きちんと私を信頼させるだけの真摯な態度を
無理なく安定してとってくれるのは
私のような自己否定型女にはありがたいのだ。

だからSMがなかったらという仮定からの答えは
知り合えなかったかもしれないけど
知り合った後に関係が構築できたら
なくなってしまってさびしくても
暁さんを好きでいられる

暁さんがどう思うかはわからないから聞いてみようかなとは思うのだけどね。
暁さんは、私とSMできなくなったら魅力、感じませんか?

いいな、と思うもの

春になった。
花がきれいだ。
たくさんの花が咲いて
暁さん見てみて~きれいだよ~
とお写真を送るのが増えている。
冬のイルミネーションもたくさん送ったけどね。

きれいだなぁ
きちんと手入れされていてすごいな

そう返事をしてくれる暁さんも
結構こういう花とか自然がすきなんだなと思う。

結構、アクティブなイベントとかテーマパーク
というものに実は興味がない。
聞いてて嬉しくなっちゃったんだけど
暁さんも絶叫マシーンとか苦手なんです
私も乗り物酔いがひどいので苦手。
そうすると、必然的に遊園地系は却下なんですよ

先日、旅行でもしたいねと話しをしてたときも
「海でも山でもゆっくり眺めながらのんびりしたいね」
アクティブさはどこいった!
でもゆっくりのんびりしたいなぁというのが本音。
もともとゆっくりのんびりは大好きなのだ。

もちろん別の生活をずっと送ってる二人だから
好みの差はあるのだけど
こういう好みやモチベーションが合う所
一緒に楽しめたらいいな。
そして好ましいなと思うものを教えあえたらいいな
そう思う。

best position

暁さんから先日いただいた言葉
「お前をもう愛奴だと思ってる」

二人の関係の中で
一番もらえるいい場所を
私はもらえたんだなと実感をした。

まだまだ積み重ねた時間が少ない私たちだけど
そこにいたるまでに
暁さんの中でいろいろ考えてくれたんだろうなと思う。

そして、その立場に
すぽっと収まったから言ってくれたのかな
そうも思うんです。

その気持ちを大切にしようって思うのです。
あ、そこが灯里の場所だねって思って迎えてくれたから
そこが私のおうちなのです。

ただいまと会うときに伝えたら
そこにすっぽり収めてもらえる。
それはそれは幸せだなと。
そしてただいまの意味をわかってくれる暁さんが
そこを私のおうちにしてくれたのも嬉しい。

一般的な愛の結晶的なプレゼントより
その言葉が嬉しいと思えた。
きっとここが暁さんの中の私に渡せる立場の最上級。
ならばそこを居心地のいい場所にできるように
きちんと暁さんとの関係をケアしたいと思う。

胡坐をかくと
どんな立場も居場所もきっと朽ち果てるし
そんな場所には座れなくなって関係が続かないから。
無理はしない、でも手入れはちゃんとする。
それを続けるのが一番なんだと思う。

素敵なプレゼント
ありがとうございます暁さん。

おやすみなさい、の安心感

深夜
暁さんが寝落ちをしていなかったら、なのだけど
おやすみなさいを言ってもらえる。

一緒にお布団入れてくださいっ
ってお願いをしてみたりしながらお休みの時間を迎えると
不思議と安眠できる。

おやすみ、今日はおしまい。
また、明日ね
の時間があるのはすごく安心。
明日の約束があることで
すとんと眠ることができる。

明日が不安…ということはあまりないのだけど
約束があったほうが安心はできる。
いいこいいこ、灯里は寝ようね
明日になったらまたね。
そういう小さな約束があるほうが
より、安心できるのだ。

それを話したら
「雛鳥だな」
と笑い声が聞こえそうなお返事。

子犬、雛鳥
すべてこども扱いなのがちょっと悲しいけど
たぶん、どこか育ててる感じがあるのだろうな
そう思う。

でも、子供のように
今まで持ってきた感覚をリセットして
がんじがらめにしてきたいろんなものを手放して
暁さんと一緒に再構築できたらな
というのは思っている。

たくさん、嬉しいも楽しいも愛おしいも恋しいも
教えてもらえてるから
それをもう一回新しくインストールして
あったかいもので心を埋めたいなって思う。

意思疎通

暁さんと意思の疎通が取れているのを確認出来ると安心できる。

距離があって時間がない

そんな私達が、唯一毎日毎日連絡が取れるのはアプリ経由のメッセージだ。
電子の文字がお互いの思いを渡し合うための表現方法。

手書き文字の書きグセも
声のイントネーションやスピードも
体温の上下や表情の変化も
ぜーんぶ排除された文字だけのやり取りだ。

そりゃ、多少の語尾やメッセージの返信速度や誤字の混ざり方で
相手の状況を推し量れるようにはなったけど
文字だけだとその情報量が少なくて
きちんと意思を伝えられたか
暁さんが私に伝えたいことを受け取れたのか確認作業を要することもある。

暁さんは私に頑張ることを強制しない。
けれどもそのままでいい、とも言わない。
今の、私も可愛いのはたくさん伝えてくれてるけど
頑張れた私にはたくさんご褒美もくれる。
けど、頑張りが過ぎて息切れをしそうになるとお叱りを頂く。

そして、暁さんは私に甘えたり弱音を吐いたりはしないし、取り繕ったりよく見せようとはしない。
本人には伝えたからここでも書いちゃうけど
本当に本当に暁さんは『ふつーのそこらにいる年齢なりの男性』なのだ。
ほんと、あちこちで見かけるミドルエイジの男性そのもの。
チョットお腹周りの気になるお年頃のね。
あ、ちなみに暁さんのふんわりしたお腹も私は大好きですよ?抱きつきごこち良くて。

こうやって暁さんが飾らないのも
私に無理な装飾を求めないのも
『二人の関係を長く確かなものにしていくため』
に必要だからだということを先日すり合わせができた。

『100メートル走じゃなくてマラソン』
全力ダッシュじゃ息切れをしちゃうから
少しづつ、すこーしづつ
コツコツとお互いのためにできることをする。
私が暁さんの『今、そのまま』が愛おしく感じるように
暁さんは灯里の『今、そのまま』を受け入れてて
焦って慌てていい子になろうとする私を諌めて
柔らかく柔らかく包んで
そのことでふとしたきっかけでストンと気持ちに変化が出たり
出来ることが増えたりしたらそれを喜ぶ。

それをきちんと理解できたのも先日すり合わせができたから。
もちろん、努力や精進を捨てるわけじゃないけれど
そこで全力ダッシュをするのではなくてすこーしづつ今の私が出来ることから始めることを良しとしてくれる。

それを理解した私にできることは
よく見せる努力ではなくて
毎日を丁寧に過ごす事だ。
いろんなことをたくさん吸収して
暁さんに還元できるようにすること。

すくすくと、暁さんの足元で育つことができたら幸せ。
大好きの気持ちと信頼の気持ちを持っていればいい
暁さんがくれたものを咀嚼して栄養にする。
これを続けるためには焦らず急がず続く速さでを心がけること。
さあ、今日も一歩一歩だ。

好き、と言えることが幸せ

思いが負担だ

そう、言われたことが過去にある。
M側や従を選ぶ人に多いのかもしれないけど比較的依存気質なのだと思ってる。
好きになるともう…

連絡は毎日毎日欲しいし
相手の思いを知りたいし
相手に思われてる実感が欲しい

そして、
自分の好意も毎日毎日伝えて
それにレスポンスがほしいのだ

※事前に明日は連絡難しいとか予告があればここで拗ねたりはしません。

ええい!鬱陶しい女だ!とチョットでもされると
しゅん、とおとなしくなりこれらを発しなくなるのだけど
そうすると不満がたまり結局うまくいかない。

そんなことをしてからは相手にこれらの期待を抱かない程度の好ましさしか感じないでいようとしたり
その程度にしか好きではない相手と付き合ったりした。

暁さんの側に居るようになって、暁さんを男性として好きになって…
なんでも伝えるようにと言われてこの好意を余すことなくお渡ししたら否定をされなかった。
知ってる、俺もだ、と受け取ってもらえる。

思いを留めないで済むのはすごーく幸せだ。
どんな思いも堰き止めてしまうと流れが止まる。
流れを止めた水は濁る。
同じように流れを止めた思いも濁る。
濁った思いには不純物が混ざり腐ったりしてダメになる。

でも、余すところなく
好きも嬉しいも愛おしいも惜しみなく伝えられると
思いの鮮度が良い状態で不純物を混ぜずに渡せるから安心するし
さらに大きな好きが生み出せる。

好きです、と飽く事なく伝えられる幸せ。
毎日これを下さることがとても嬉しい。
ありがとうございます暁さん。
私の思いをたくさん受け取って貰えるから安心して伝えられます。
まだまだ毎日お伝えすると思うのですが、
許されることならそれも漏らさずお渡しできたら幸せだなと思います。

暁さん、大好き。

ご奉仕はご褒美?

最近の私はまったくもって、これになってる。

ご奉仕と言われると多分ニコニコしてるのだろう。
何より暁さんに触れるのが嬉しい
触るだけじゃなくて
味で、匂いで感じられるのはとても嬉しい。

あと、ご奉仕の時間は色んな雑事を忘れられる。
足の指が目の前にある、そこからストンと集中できる。
口に含んだり舐めたり唇を触れたり
その時の反応を漏らさないように五感をフル活用。
それをするためには悩みや不安は邪魔だからご奉仕を始めたらよほど大きくない限りスッと頭から抜ける。

多分暁さんにも、私がご奉仕をしてる時に集中出来てるか出来てないかはわかるのだろうなあ。
私が集中出来て没頭できてる時は酷いことに拍車がかかるように思うし
ダメな時はセーブしてくれているように感じる。

あと、最初のご奉仕はうまくいかないというか集中が足りなくても
二度目、三度目の時にきちんとできることもある。
何と無く、安心するとご奉仕に身が入ることが多く感じる。

暁さんとしてはどう感じてるのだろう?
楽しんでくれてるのかな?
喜んでくれてるのかな?
気持ちいいかな?

二人の時間のスタートにもなるこの時間は私にとっては愛おしくてかけがえのない時間だ。

お尻とアクシデント⑧

ほとんど後日談、になりますが。

暁さんに、職場の方から電話が入り
私たちはせわしなく服を手に取りバタバタと着替えた。

その中で、私に
プラグ、アナル用のローション、浣腸未使用分
を私にお土産、と称し下さった。

…うわー初お道具だw
灯里宅にはアダルトグッズ類が実は一切ないのだ。
ローター類は独身の時に付き合った人に使われたことあったけど
相手が持ってたし
何度かんだでお家に置いておく必要がなかったんですね。
なので、所持するお道具としては初お道具。

とりあえず暁さんからは
『なるべく時間がある時はお尻を慣らして解しておくこと』
を指示された。
出すものが出せない時は浣腸をして
ローションを使って指でほぐして
プラグを入れてトレーニング

現状、体調不良時を除く私一人休みの日はプラグを使って
普段の日は自宅のお風呂でソープを使ってゆっくり解している。

奇しくも新年お尻はじめとなったこの日
暁さん的には
『灯里の身体で興味のないところなんかない』
とお尻に抵抗を見せる私をそれこそ熱心にトレーニングへ向かわせていくのでした。

お尻とアクシデント⑦

腕の中でトロトロと甘やかして貰い嬉しくてニコニコ笑顔になり暁さんの胸へスリスリ。
ここでも、キツく抱いて下さる。
暁さんに気持ち良くなってもらってないのに私ばかりいってしまい申し訳なくて謝ると
俺がしたくてしたんだからいいの、と更によしよし。
こんなにこんなに甘やかされて言葉ももらえて
女の子の幸せを噛み締めて。

一息ついたらお疲れな主様にマッサージをする。
小さい子がいると休みに休まらないのはデフォルトらしい。
お正月休み開けて間も無いのに背中も首も肩もガチガチで
いつもお疲れなのに私の相手をして下さる感謝を込めてマッサージをする。
上手くなったと褒めてもらうと嬉しくてまた頑張ろうと思う。

おにぎりを召し上がっていただいて
おいで!とベッドに呼んでもらってまた腕枕
なにほんと、灯里ちゃんサービスDAY?そんな勢いの甘やかされ方に照れ臭くてでも嬉しい。
わぁいと抱きついてゴロゴロと甘える。

そして、おチンポを触るように言われてさわさわと触ると暁さんも私に触ってくださる。
直ぐに身体が反応してしまう。
声も我慢出来ないからたくさん出てしまって
手がお留守になるとお叱りを頂いてしまうので頑張ろとしても思う様に動かなくて
身体がビクビクするのに意識がアメーバになった様にトロトロとしてしまう
意識が固まらない私の耳に淫語入れる暁さん
意識が朦朧としてる私はそれをすぐに音にアウトプット
自分がアウトプットした言葉が恥ずかしくて
更に意識が溶けてゆく
淫乱、変態…そうきっとそうなんだ
でも恥ずかしい。
私のこの変態を愛してもらえるのは暁さんだけだ。
そして、その変態を育てて愛でるのも暁さんだけだ。
もう、朦朧とした意識で言われても無い淫語を吐きながら懇願しながらイき果てた。

今度は背中からご奉仕をさせていただく
アナルに舌を這わせながら四つ這いになって頂いた暁さんのおチンポを触る。
アナルへのご奉仕だけは本当に褒めて頂けるので気持ち良くなって欲しいと頑張る。
ご満足頂けたのかおチンポをしゃぶらせて頂いて
拙いながらもお口に出して頂いた。
精液…暁さんの精液飲むのは好き。
私が頑張ってもらえるもの、という感じがするからかもしれない。
ご褒美にぎゅっと抱いて貰い
腕枕でトロトロしていると

アクシデント…暁さんのお仕事先で倒れた方がいらっしゃるので今日は中断。

お仕事は大切だから仕方ない。
帰りが元々早い予定だったので18きっぷを買っていたのだけど
それを使って帰ってもゆっくりできるじゃないかと自分に言い聞かせる。

今度は埋め合わせ必ずするから
大きな街でデートしような?

お気遣いの言葉も嬉しい。
たくさん労わってたくさん愛してもらえてる
それをこうやって端々から感じられる私は幸せだ。

どうか、今年も一年
お側で可愛がって頂けます様に。
貴方だけの奴隷でいられます様に。

そう、思いながら帰路についた。

お尻とアクシデント⑥

暁さんに呼ばれてベッドに戻る。
お尻苦しい…その感覚が続く中でご奉仕再開 。

ベッドにいらっしゃるので全身をとのことで耳、首筋、鎖骨、とご奉仕を進めると暁さんは私の事を弄びはじめる。
漏れなく反応をして声をあげたり震えたりしてしまう。
口を休めたり御留守にするとお叱りを受けてしまい身体がガクガクするのを抑えようとしても難しい。
おまんこ触られるともうびしゃびしゃで
おチンポを欲しがる私に騎乗位で下さる。

少し入るだけでも気持ちよくなるのを奥までぐっと入れる。
ああ…暁さんのおチンポ気持ちいい。
プラグがあるから苦しいけど頂けるおチンポを少しでも感じたくて腰を振る。
痴態を晒す私のお尻をピシャリとスパンキングされる。
熱い痛い気持ちいい
腰を振りすぎたのかプラグが抜け落ちてしまう。
お尻の圧迫感が抜けてひたすらにおまんこに集中する。
中にあるだけで気持ち良くて主様に気持ち良くなって欲しいのに
もう、腰が立たずにギブアップ。
上から突き上げられて壊れる。

嬌声を上げる私の頭を捕まえて暁さんの首元へ埋める
その耳を捕まえられ私のクリを刺激して私が快感でガクガクしてるなか洗脳する様に暁さんは言葉を吹き込む。

メール少なくても気持ちに変わりは無い事
私が誰のモノか
私は暁さんの唯一の奴隷だということ
を言っていただく
一字一句違わず覚えられる脳みそが欲しい
ダメだ言葉が零れてしまう
嬉しい気持ちいい
身体も気持ちもリミッターがパンパンに膨れ上がるタイミングでイクことを許されてイく。

身体の力が抜けて暁さんの上に崩れ落ちた私に
わかった?と聞き腕の中へ私を仕舞う暁さん。
はい…と答える私をトントンと撫でるその一連の行為に暁さんの私への気持ちを感じた時間だった。
プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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