ぎゅーとしたあとに寝かせてくださる。
すぅっ、と寝入る暁さんの側でくっついて眠る。
寝息がBGM
好きな男の匂いが安眠香
贅沢な時間に微睡む。
元々眠りの浅い上に病気の都合で寝つきの悪さは最悪。
そんな私なので換気の音だったりで起きてしまうのだけど
(静粛性については小さい街の定宿のほうが優れてる気がする。)
暁さんも目を覚まされてしまう。
私が、寝付けてないのが気になるのだろうか?
そう、遠慮して布団の隅に寄ろうとすると「ここ」と言わんばかりに布団の隣をトントンと叩いてくれる。
遠慮してはダメなんだ、と腕をくるりと巻きつけて休む。
何度目かの覚醒で予定時刻が近いことを知る。
ご奉仕で起こして差し上げる。
朝の時間を共に過ごせる時の特権だ。
頭の片隅で検査に支障はないかなーと少し気にしつつ、でも舐めたい欲が勝つ。
アナルを舐めるように促される。
気持ちよくなってくださってるようでもっとと言われると嬉しい。
舌をアナルの中にねじ込むように舐めるとおチンポが反応してくれる。
ご奉仕に夢中になる私の乳首をいじってくださったり足でクリトリスを撫でたりと
イタズラをされてしまうと身体が反応してしまう。
ピクピクと反応する私を見て笑ってる暁さんはやはりいたずらっ子の顔だ。
吸い上げて口に出していただけたところでぎゅうっとして貰える。
頭を撫でられながら少し悩む。
どうしようウズウズが止まらない。
舌が性感帯になってきて舐めてる行為が気持ちよさに繋がるようになっていて
その上、イタズラを施されてしまえばもう身体は反応するしかない。
恥ずかしいし出発の時間もあるからシャワーで頭を冷やして我慢しようとすると
抱き止められていじってもらえる。
ほんの間で駆け足で達してしまう自分の身体は本当に素直になってしまったなぁと思う。
3ヶ月、待て状態だったのは考慮に入れても直ぐに達してしまうのはやっぱり恥ずかしいし照れ臭い。
時間がない、のもあるのか直ぐにイかせてもらえる。
身なりを整えて私は繁華街へ暁さんは病院へ向かう。
しばし別行動。
お利口さんにしてますね
と告げると
わかったよ
と病院のある駅へ向かわれた。
ランキングに参加しました。
よろしかったらクリックしてください。