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葉月の幸運

実は今月誕生日でした

暁さんのモノになってから迎える初めての誕生日
私は暁さんに、「ブログ記事」をおねだりしてみまして
がんばって書いてくださいました。

暁さんにこんなにしてもらえて私は果報者だなぁ、とニコニコしてしてます。

では、どうぞ。


灯里

よく自分でも言っているが今までに甘えたことがないのだろう

長女、姉御肌、責任感の強さ

そういうものが積み重なって頑張らなきゃと言う気負い

でも足元でちょこんと座り見上げる姿はまるで子犬のよう

私の言葉、仕草、命令を一つも見逃さないと必死に見つめる姿はとても可愛い

可愛いと伝えればそんなことないと言いながらも照れる姿が見たく何度も口にする

だけどそんな可愛い存在でも壊したくなる衝動に刈られる

いや…

可愛いから壊したくなるのかもしれない

他の誰も知らない灯里を見つけるために


どんなことにも必死に耐え必死に応えようとする姿を見るとどうしても笑みが隠せない

次はどうやっていじめようかと

そんな灯里に与えた言葉

「お前は愛奴だよ」

愛する奴隷

他に必要がないから

唯一無二の存在に与える言葉を


灯里

これからもずっと側に居なさい

慌てず焦らずゆっくりと二人で歩いていこう



主の呟きでした


こんなプレゼントをもらえて
心があったかくなって
たくさん、愛されてるんだなと改めておもった誕生日でした。


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他所は他所、ウチはウチ

よく拝読させてもらうブログが何箇所かある。

多頭のご主人様に飼われてる奴隷さんが書いてるブログがあるのだけれども
どうも、そのブログに
「なんで多頭のご主人様になんか…」
的なコメントがついてることがあった。

私は個人的には多頭は無理派だ。
「ご主人様の暁さんは私だけに向けてほしい」
これは、変わらずに暁さんにお願いしてるスタンス。
加虐の悦びに満ちた笑顔を向ける相手は私だけにして欲しい。
暁さんも納得して私一人を飼ってる。

でもね、多頭のご主人様に飼われて幸せだと心に微塵も無理をせず言えるのだったら
このご主人様に傅くのが自分の喜びで悦びと胸を張って言い切れるのだったら
ご主人様も、それを喜んでるなら
他所のことは他所のこと
誰もケチをつけるべきところじゃ無い。

100のSMカップルがあったら関係性なんて100通りだ。
みんな、AVや小説やマンガに毒されちゃだめー!!!!!!!!!
と声を大にして言いたい。

…っていうかほんとそう思えるようになった。
テンプレなんてつまんないよ。
他所は他所、ウチはウチでいいんだ。

暁さんと私だけの価値観が二人の仲だけでは正義。
素敵な関係は楽しそうね!って見るし応援する。
それだけでいいんだと思う。



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反省とお仕置きと⑥

玄関のチャイムがなりカタンと音がする。
ルームサービスで頼んでいたうどんが届いた。
冷たいうどんを頂く。
暁さんと同じものを食べられるのは幸せ。
一緒に食事ができるのが嬉しくてニコニコしてしまう。

食後は肩こりと頭痛がひどいらしく首と肩を揉む。
治り切らない腰もマッサージ。
仕事柄仕方ないのだろうけど心配でマッサージにも力が入る。
坐骨神経痛が出ているのでお尻から足先までもきっちり揉み解す。
神経痛の痛みも少し和らぐといいなと願いながら。
念のためお薬も飲んで頂いた。

再度ご奉仕。
今度は体を使うように言われる。
胸を擦り付けるように使ってご奉仕する。
こういう時だけは人より胸が大きくてよかったと思う。

もちろん、お尻も舐める。
「他のやつのは舐めるなよ」
ふと示される独占欲。
私の口付けるお尻は暁さんのだけです。
他の人のなんて頼まれても舐めるもんか!
そう思い、ハイと答える。
この奉仕はうまいと褒められてとても嬉しい。

そしてうずうずしてる私におちんぽをくださる。
騎乗位…以前より長くできるようになったけどまだまだ…苦手だ。
体を起こすように促されても腰がすぐ抜けてしまう。
膝もカクカクして体を支えられなくなる。
結局、今回もギブアップしてしまった。

悲しくなってションボリとしてると抱きしめてくださる。
そのまま腕枕をされてベッドの中。
気持ち良くて眠ってしまう。
必要なお昼寝の時間だ。
暁さんの心音と体温と、それを感じて眠るなんて赤ん坊みたいだなと思うけど
私が安眠しているのを喜んで下さるのを知ってるから眠ることに罪悪感は感じなくなった。

起きたらお叱りを頂いてしまった。
詳しく、書くのは憚られるのだけど課題をできていなかったのだ。
「灯里の体は誰のものだ?」
独占欲をぶつけられて歓喜で震える感覚もあるけども
お叱りを頂いて落ち込んでしまう。
心が痛い、胸が苦しい、悲しくて仕方ない。

静かに涙を落としていると
「少しでも気持ち良くしなさい」
と手でおちんぽをサワサワと触る。
撫でて、手のひらで圧迫して、握って、擦って
ムクムクと大きくなるおちんぽが愛おしい。
触るだけじゃ嫌だと思った私に気づいたのか
「イケるようにしなさい」
と、口で奉仕を許された。
吸って、口の中で擦り上げるように舐めて、頭を動かして
無我夢中で吸い付く。
そういえば、昔の遊女の言葉だけど「吸茎」ってあったなぁ
吸い付いて舐めて含んで…確かにその通りだと暁さんにイって頂いて思った。

少しゆっくりしたらいつもより時間の短い逢瀬はおしまい。
ホテルの部屋から出る時に寂しくなってぎゅうっをおねだり。
「離れたくない」
思わず口をつく本音。
頭を撫でてなだめてくださった。

至らなくてお叱りを頂いてお仕置きも頂いて
思い返せば反省の気持ちと心が苦しい思いしか出てこない。
もちろん、幸せな時間だった。
また、を約束されてるのだから次があるのを信じてる。
だから、早くごめんなさいしたい。
そう、思っている。



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反省とお仕置きと⑤

暁さんから来いと呼ばれる。
ガクガクと力の入らない身体を引きずりながら足元に戻る
足元にたどり着いた私を見て舐めろ、とおちんぽを出される。

はい、と口に含むと喉奥を突かれる。
うぐぅ、とえづきながらも、抵抗をせず顎に力を入れないようにする。
涙を流しながらも楽しそうに喉奥を突く様子に喜びが出てくる。
苦しくて、吐きそうで辛い
けど
楽しそうな暁さんが嬉しい。
吐くことが怖いのを知ってらっしゃるからだろうか、程々のところで止めてくださり吐く事を回避できた。

ご奉仕を命じて頂いたので足の指先からご奉仕。
頭を踏まれて思わず吐息を漏らす。
下に踏みつけられるのが嬉しい
頭をゴリゴリと擦りつけるように踏まれる。
「下に置いている」というような意思表示をされてるような行為にゾクゾクとしてしまう。

メンタムをたっぷり塗り込まれた乳首を足でいじられたりしながら
両の足をご奉仕を終えそこから全身をご奉仕する。
汗をかいてる身体を舐めることに全く抵抗を感じない。
サンダルばきだった足を舐めることもだ。
全てが愛おしい。
口付けて、舐めることを許される事が嬉しい。
私に許されてる愛情表現だから心を込めておざなりにならないようにと思っている。

一通りご奉仕をしていると部屋のチャイムがなった。



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反省とお仕置きと④

一通り打たれてフワフワしてる私に
「散歩」
と、部屋を四つ這いになって歩くことを命じられる。
洗面所の方も、玄関の手前も、部屋の隅も。
隈なく、犬になってお散歩。
尻を振れ、膝を着くなと背中に飛ぶ指示についていく。

部屋を回り終えると、うつぶせて膝を立てるように言われる。
足を開き自分の手でおまんこを広げろ、と指示をされる。
触るとどれだけはしたなく濡らしているかが分かり恥ずかしい。
それでも命令なので手を伸ばす。
お尻の上の方から、ではなくて前の方から開けと言われ手を伸ばす。
肩に全ての自重が掛かり、手が痺れて力が入らず手が落ちる。
「主の命令より体の痺れが先か?ん?」
命令を成し遂げれない事を咎められる。
遂行したくても…もう、身体中が意識下から外れそうになっていて動かない。

呆れ声でやめて良しを告げると私を足元へ呼ぶ。
力の入らない身体を引きずり足元へ向かった。



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反省とお仕置きと③

服も下着も取り全裸になった私の正面に立ち両手で両乳首を抓りその手を捻る。
悲鳴をあげて堪える私に
「なんて、言うんだっけ?」
怯えてふるふると首を振る私の乳首を再度捻り潰す。
観念して言葉にする。
「乳首を…抓って…ひねってください…」
ギャッと、声を上げる強さで捻り潰す暁さんの顔は愉快極まりないとの表情。
この顔を見せてもらえるのは私だけ…と心の中に暗い独占欲と優越感が芽生える。

「こんなに濡らして」
マゾの体が痛みに反応して
痛みから解放された後の熱で体が高ぶっている。
そんな私に呆れ声で言い、楽しそうにクリを嬲る。
「ここにも、あるねぇ」
狂気と悦の混じった声が私に先を促す。
強請りなさいと、声色と態度で。
「クリトリス、抓って…ひねってください」
痛みに声を上げる私を楽しそうに見る目がたまらない。
その表情を得ることが私のご褒美になってきている。
こうやって慰み者のように扱われてるのに、その行為をする暁さんは貶めるでなく可愛がる行為としてこれをする。

「メンタムもってこい」
少し怒気の混じる声で命じられて体がすくむ。
前回、プレイ中に指示をされた件を失念していたことをそして指摘される。
メンタムを使うこと。
お会いして責められてそれに気付く体たらく。
何をすべきなのか、私は何のために有るのか?と問われたら
暁さんに命じられたことを遂行すべきで、暁さんに愉しんでもらうために私は有ると答える。
それが出来てないならお仕置きなのだ。
捻り潰されてまだヒリヒリする両乳首とクリにたっぷりと容赦無く塗り込まれる。

お仕置きだ、とベッドに手を付き四つ這いになるように促される。
膝を折ることは許されず手を着いて前屈をするような格好になる。
先ず平手で強めの10発がお尻に入る。
「なんで、主が数えてるんだ?」
そう、言われて最初から数え直す。
痛みに声を乱しながら30を数える。
強めの打撃に身をすくめて逃げそうになるがこれはお仕置き。
逃げないように、身をよじることがないようにと心がける。

「身に沁みたか?」
と、といながら指を中に入れるとズブズブと入る。
「濡らすことなのか?身に沁みることは?」
からかいながら中をかき回す。
まだ、きっと全力の殴打ではない。
けれど体感したことのなかった強さの痛みに体が反応していく。
「痛いけど感じてしまう」ではなくて
「痛いことに感じてしまう」になってる

もちろん、自分がマゾヒストだと自覚があるから主従の従でいるのだけど
あからさまに感度が痛み寄りに変わってきていることが実感できてはしたない身体に変わっているのが恥ずかしかった。



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反省とお仕置きと②

何時もの駅の何時ものロータリーで合流。
普段よりラフな格好で暁さんに出迎えてもらう。
何時も通りなのだけど車で手をつないでもらう。
これが、何時もの事になるのもうれしくてニコニコしてしまう。
朝早くからご用事をこなされていたので朝ごはんも召し上がられてない。
そんな暁さんのお食事の心配をしながらホテルへ向かう。

部屋でルームサービスのメニューを選ぶ。
あまり重いモノは…とメニューとにらめっこ。
暁さんがメニューを決められて、折角だから同じものを私も頂く事にしてフロントへ注文した。

ご挨拶をして、新しいロングスカートを見た暁さんがスカートをめくりあげるように指示をする。
見られてるのにスカートをめくりあげるのはやっぱり恥ずかしい。
おずおずと、膝上10センチくらいになった時に
「これぐらいの長さがいいなぁ」
と満面の笑みで言われる。
…短いの…あまり持ってないし買わないんだよなぁ。
今度挑戦…しよっかなぁ…と照れてると脱衣を命じられる。

脱ごうとしてシャツのボタンに手をかけると、後ろから抱きすくめられる。
首筋にかかる吐息や耳元を刺激する行為に力が抜ける。
キャミソールを捲り上げブラジャーをずらし出てきた乳首を捻りながら
「ほら、脱ぐ」
と指示をされる。
体が熱に侵食されてて手袋をつけたように手先に力が入らない。
でも、ご命令は脱衣だからと力の入らない手でノロノロと脱ぐ。
全裸になりまだ熱の抜けないぼうっとしてる状態の私の前に暁さんが立った。



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反省とお仕置きと①

梅雨入り宣言が成されたのに梅雨とはいないような晴天が続いたり
ゲリラ豪雨に見舞われたり
そんな折に暁さんとお会いできる約束ができた。

実は皐月の逢瀬時のプレイ中に命じられていたことを忘れていた。
プレイ中に、言われたことは
その時に頭に入っていても、流れの中や感情や感覚の起伏の渦で飲み込まれて覚えていることを手放していることが多い。
言われたら、思い出せることも多くあるのに自分で考えると取りこぼす。

今回はそれをしてしまったことに気づかなかったのが…お仕置きの引き金になった。
そして引き金を引いていることを、私は全く気付いていなかったのだ。

そうとは知らず、いつもと少しイレギュラーな会い方が出来ることにワクワクしながら新幹線に乗った。

暁さんがご用事を済ませてからお会いすることになっていたこの日。
普段は朝早くに新幹線に飛び乗って新幹線通学や新幹線通勤をする乗客や
出張のために利用する乗客の中に入るのだけれど
いつもより二時間遅い新幹線は観光客をメインに乗せた賑やかな車中だった。

何時もの駅、ではなくて暁さんの出先までお迎えに上がる予定だったので車中で何時もの駅からの乗り換えを調べていたら
思ったより早く終えることが出来た暁さんからメールを頂けていつもの駅でお会いすることになった。



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報いたい

奴隷、なんて関係に置かれている私は人にも劣るものである

と、心の何処かで思っていた。
奴隷は人に在らず
どちらかというと家畜とか愛玩動物に近い存在レベルだと思ってた。

ある時、「私はそのためのモノだから」と返した。
主が、御主人様が満足するために存在するモノ。
そう、自分を認識していたから。
暁さんはそんな私に


奴隷はとかのくくりだと違うな

俺のなかでお前は人ってことだ




そう、返した。
私に向けてる愛情は愛玩物への愛もあるけどそれだけじゃないのは伝えられていた。
でも、1人間として思っていただけるとは思わなかった。


俺がなぜ愛奴ということ言葉を使ったか考えなさい

と、問われ恐る恐る…思い上がりにもほどがあるのでは?と思いつつも返した「堕としてなお、愛おしいもの…?」
と、返すと肯定された。

愛情を受け取って嬉しい
こんなにも、思われて嬉しい
でも、私には報いたい心はあっても何を持ってその思いに報いるかが全くわからない。

そう、落ち込む私にゆっくりでいいと焦らせないようにしてくれる。
全力ダッシュじゃ壊れるだろ?と

そばにいる、だけじゃなくて
愛されてることは幸せ
思い上がりではないなら
それを糧にしようと思った。



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優しさ

何かの話をしてた時
「優しいかな?(笑)」
と、聞かれた

暁さんは優しい。
一般的なソレとは違うのかもしれないけど、少なくとも私は優しさを感じている。

そりゃぁ、踏みつけられるは抓られるは打たれるは…
を世間様的には優しいとは言わないのだと思う。

でも、それは暁さんの愛情表現だ。
愛でて、慈しむ目線と興奮して悦ぶ目線が綯い交ぜになった目線は
愛情表現でなければ納得ができない。
大切だから、自ら壊す。
壊れている私も求めたいから壊してくれる。
それを信じているから抵抗を手放して首に掛けられた手を振り払わずにいられるのだ。

そして、髪を梳く手も、私を腕に招き入れる目もとても優しい。
安心してここにいなさい、そう目で宥めると私を包むように抱いてくださる。
優しさの揺り籠のなかに包み入れてもらって心から安眠することができる。
普段の生活でも、細々と気を使ってもらえていると感じることができる。
愛されてる、庇護されてる、思われてる、と感じ過ごすことは幸せ。

だから、私のご主人様はとても優しい。
そう、思って私はお側に侍るのだ。


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プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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