一通り打たれてフワフワしてる私に
「散歩」
と、部屋を四つ這いになって歩くことを命じられる。
洗面所の方も、玄関の手前も、部屋の隅も。
隈なく、犬になってお散歩。
尻を振れ、膝を着くなと背中に飛ぶ指示についていく。
部屋を回り終えると、うつぶせて膝を立てるように言われる。
足を開き自分の手でおまんこを広げろ、と指示をされる。
触るとどれだけはしたなく濡らしているかが分かり恥ずかしい。
それでも命令なので手を伸ばす。
お尻の上の方から、ではなくて前の方から開けと言われ手を伸ばす。
肩に全ての自重が掛かり、手が痺れて力が入らず手が落ちる。
「主の命令より体の痺れが先か?ん?」
命令を成し遂げれない事を咎められる。
遂行したくても…もう、身体中が意識下から外れそうになっていて動かない。
呆れ声でやめて良しを告げると私を足元へ呼ぶ。
力の入らない身体を引きずり足元へ向かった。
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