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思い返すと驚く話

いまは当たり前のようにお作りしているのだけれど
初逢瀬の際の持参品を聞いたときに
おにぎり
と告げられたのは実は大きな驚きだった。

私自身は潔癖でもないのだけれども
見も知らない相手が作った手作り弁当を喜んで食べられるほどは無警戒ではない。
と、いうのも学生時代に結構な数の女の子よりバレンタインチョコレートを頂く機会があったのだけれど
(所属してた団体で男装をしてたのでタカラヅカ的人気があった)
…まあ一部悪意のある手作り品も混ざってるんだよねそういうの。
男女共学ではあっても女7:男3の比率の学校内で男子生徒と気軽に何もとらわれず話すことができる立場は
それなりにやっかみは産んだのだと思う。
虫入りとかね…あったわけで
(当時私は食べ物を大切にしない人間は末代まで祟られろ!と大いにキレたのでした。)
身元が明らかな人から以外の手作り食品は実は怖くて食べられないのだ。

なのに暁さんったら電話やメールくらいしかしてない女の手作りおにぎりを食すというのだ。
…驚きしかなかった。
と同時にこの人は私を信用してくれてるんだなとも思ったのだ。
この子は食事にいたずらをする子じゃないという意味では。

今でも無理のない範囲でお弁当は作らせていただいてる。
暁さんの好きなおかずは甘い卵焼きで
お身体のためにお野菜も召し上がって欲しいんだけど
お肉のおかずの方がお好み
…つければ申し訳程度には召し上がってくださりますけどねお野菜も

お身体のことも考えながらできる範囲のお弁当を
これからも作りたいなーと今は思ってる。
一緒にお弁当を食べてくださる暁さんを見るだけでも幸せだから。



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ふにゃり

甘えてる私

逢瀬の時は
腕枕の中でゴロゴロすりすり
啄むように少しジョリジョリする顎や頰に口付けたり
クンクンすんすん脇の下で匂いを満喫
お腹に腕を巻きつけて少しふわふわしてるお腹を満喫したり
足元に座る時は膝に顎をのっけたり
とにかく何処かを触れている。

初めて会った時には恐る恐る、だった甘え方が
ホントに自然におずおずと、ではなくスンナリと甘えられるようになった。

少なくとも、ここではそうしていい
そうきちんと理解して甘えるようになったのはいつからだろう。
甘えっ子め
とからかう声は好意的なものだと認識できるようになったのはいつからだろう。

暁さんの「肯定」が積み重ねられて恐れずに甘えっ子になれるようになった。
これは確かなことで
いろんなものから身を守るために突っ張って構えて生きてることを
やめても嫌われない人が世界でたった一人でも居ることがわかったのが
私の心の一番のたからものだから
もう少しね、私は私を大切にしないとね。


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伝えないと伝わらないから

私は可能な限り毎日
暁さんに「好き」って言う

知ってるよ
俺もだよ


そう返してくれるから安心して言えるけれど
何よりも
想いは言葉にしないと伝わらない
って思っているから。

心の中を相手への愛や想いでたくさん満たしても
相手に知ってもらえないと寂しくなる
その寂しさは不満や不平になるんだと私は思っている。

でも、その不平を口にする人は果たして相手に想いを伝える努力をしてるのかなー?と少し疑問に思うんだ。

私は暁さんに好きを伝えたい。
少し前にやってた深夜アニメではないけれど
好きを諦めないならば
相手に全力で好きを伝えるしかないと思ってるんだ。

相手に伝わった後の受け取り方はもう相手の自由
暁さんはありがたいことに私の好きを受け取って温めてくださるけど
それを投げ捨てる人だっている。
その拒否を恐れたらいつまでたっても好きを諦めて生きていかなきゃいけない。

伝えなきゃ伝わらないから
と告げた私に
そうかありがとう
と返してくれる人がいる幸せを
維持し続けるために豊かにし続けるために
私は毎日好きを伝え続ける。


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それでも、灯里は灯里

持病になってしまった病は順調に悪化中
出る症状が少しづつ増えている
「これが来たらアウト!」
という症状が出てないのが救いだけど
次の検査では投薬に踏み切るか踏み切らないかの検査も控えてる。

この病気は「過剰な発汗」も症状にあって
これからの時期は特に気にしてしまう。
汗臭かったらやだなー
暁さんに臭いがついたらやだなー
汗が垂れてしまったらやだなー
…と言うのをグダグダ悩んでしまって打ち明けた。

それはお前が悪いのか?

と言われるとうーんと悩む
病気になりたくてなったわけじゃない
けど迷惑でしょう?と悩む

気にしないぞ

と返ってくる返事に安堵と戸惑いがある

そこはお前が悪いところじゃないからな
気にならない


と、重ねて返してくださる。

きっと世間では小さなこと
瑣末なことでも
確認して安心したがるのは
私が本当に甘えてるから。
まだ、「私は汚い」の感覚が抜けない私を
こんな些細なことからでも少しづつ少しづつ認識を改めさせるようにしてくれてる。
手間暇惜しまず扱われてる安堵は大きい。
だから、暁さんは私の「おうち」なのだ。



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させてる事に対して

アクションが無いと継続するのはとても難しいと思うんだ。

ブログを書くことについては暁さんから命じられて始めてる行為だ。
拍手が一つでもついてると「誰か見てくれてる」と思える
暁さんもコメントはくださらないけど見てくれていると仰る。

ブログを書く前に、某SNSで逢瀬報告の日記を暁さんだけに向けて書くのも未だ継続してる。
ブログの下書きとしても有用なのもあるけれど
これも暁さんから命じられているからだ。
そして某SNSは足跡機能があるので暁さんが見てくださったのがわかる。

ブログを読んでもらえてる証拠はないのに信じられるのは
暁さんがこの某SNSに書いている
取り止めのない、整理されてない、ど長文
(ブログ記事5~10記事分の文章)
を面倒がらずに読んでくれてるのを足跡機能で理解してるから。
感想とかもっとダイレクトにもらえると嬉しいなーと思うけれど
なかなかお時間ないから仕方ない。
でも、あの長さの文を読んでくれてるならこちらだってお時間あるときにまとめてチェックしてくださってるであろう。

そして「させっぱなし」にしない事が嬉しいなーと思う。
させっぱなしにするのはとても簡単なんだろうけど
いざ、してる側って不満になる。
やれって言うからやってるのにアクションないならやりたくないしやらずともバレないだろう
という感情が芽生えてしまうのだ
ごまかしは不誠実だけれどもそういった感情が生じるのはこういう場合仕方ない
命じた側がチェックや評価を怠れば人は怠惰になれるから。

どんな命令でも続けるのは命じられた側次第
命令の継続が出来るのは命じた側に命令の重さと命じる責任
が理解できてると命じられた側が理解できてるからだと思う。

見てくれてるのはわかってるから
たまーにアクションくださいね、ご主人様
とちょっと思いつつ
また今年の誕生日も記事一回ねだろうかなーと思う灯里でした。



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そんな必要はないからな

吐き汚したり口奉仕したあと
暁さんは迷いなく私に口付ける
きたないな、とかそういう嫌悪なしに
口を拭ったりせず本当に自然に
よくできましたの合図なのか
自分の思う通りに出来た「奴隷」への愛おしさなのか
かわいい、良い子と口付ける。

自分のモノから出たものがきたないか?自分の大切にしてるモノが出したものが汚れか?

そう私に平然と、だけれども「汚い」と自分を嫌悪する私には怒り気味に告げる。
「私」を自ら否定するということは
「主」が大切にしてる「モノ」を否定することだ
自己否定は暁さんへの否定
ずっとずっと自己否定と自己嫌悪の塊だった私には難しいけれど
よく尽くせてるよ
頑張ったな

の言葉に、甘やかな腕の中での時間に
少しづつだけれど「生きてていい」の実感と肯定を得てる。

でも、戸惑わないのかしら。
私が出したものなのに暁さんのおちんぽ周りをドロドロにした吐き戻しを
舐めとるのやっぱり少しの嫌悪はあったもの。

そう思い聞くと
全くない
とシンプルなお答えだった。

沢山愛してもらえてるけど
なんでこんなにできるのか本当に疑問になるほどは大切にされてると思う。
だから、だと思う。
怖いことでも暁さんがなさりたいなら出来る子になりたいのはこういう行為から。
大切にしてくれる暁さんだけにそう思える。



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あるあるなのでしょうか

暁さまはここ半年くらい?乳首抓りにご執心な感じです。
お会いするととてもとても強くギューなんて擬音じゃ生易しい
ギリギリと抓ってくれます

まあMの性に生まれてますのですごーく惚れてる男からされる痛みを伴う行為は時に恍惚を呼ぶほど
というか暁さん曰く「痛いことしかしてないのにどーしたの?」レベルで感じてるのですが

…後遺症ってほどじゃないんですが
ここ最近抓り方が加速してるのか

逢瀬後1週間前後で乳首が脱皮する

んですよ…
感覚としてはそう、日焼けした肌が剥ける感じ
それのちょっとだけ皮膚が厚めな感じなのですよ

出血したり切れたりはないけども
怖いのが形の変わることと色素沈着…
明るいところで家人の目には止まらないだろうし
何より見せるもんじゃないから大丈夫だろうけど
やっぱり少々肥大、若干左だけ形状の崩れ、色素沈着は
毎日見てる自分でもわかるレベルである。

…眉ツバものの乳首美白クリームなどに手を出すべきなのか?
と思いつつ
とりあえず万能のニベアさんを塗ってるのでした…
色素沈着って乾燥からも来るらしいから…保湿保湿


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巣の中の小鳥⑧

少しでも季節を味わいたくてたけのこご飯を持参した。
薄味で出汁を強めにしたたけのこご飯を美味しいと召し上がってくださって嬉しくて
一緒の食事が楽しくて
始終ニコニコしてる私がおかしいのか笑って貰えてさらに嬉しかった。

食後も少し二人でうつらうつらとしたりご奉仕をしたりした中で
帰りを促されたタイミングで欲情を訴える。
もう乳首の違和感が体を苛み限界だった。
軽く弄られただけで達しそうになる私を楽しそうに飛ばす。
大きな快感に飲まれると大きくなったおちんぽにご奉仕を再度命じてもらえた。
嬉しくて嬉しくてアナルまで舐めておちんぽへも手淫口淫を繰り返す。
ほら飲め
と出してもらえて嬉しくて
またいつ会えるかわからないのが不安にもなって
少し愚図りながら抱きつくと撫でて下さる。
仕方のない子、扱いなのかもしれないけれど
そんな私のワガママをゆるしてくれて少し強く抱きしめてくださった。

他愛のない話をしながら車はすぐ駅についてしまう。
行っといで
と手を握って車から送り出してもらういつもの儀式。
また私の巣に帰るためにも
私は私の「時間」を生きるんだ。
寂しいけれど笑顔を向けて手を振り見送った。


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巣の中の小鳥⑦

手を洗って暁さんの背中を追いベッドに戻るとマッサージを命じられる。

臀部への張りはあまりないけれども
腰椎から背中にかけてコリ玉という乳酸の抜けてない張りが出ている。
揉み返しのこない程度に、を心掛けて揉む。
奥のコリには届かないけれど
(プロではないので奥のコリを目掛けたら揉み返しが出てしまう)
せめて表面の張りをとって差し上げたくて揉み方を工夫しながら揉む。
少し楽になられたようで褒めてもらえた。
掛け布団の中で二人でくるまる時に
乳首が腫れてるのですが…じんじんピリピリします
と訴える。
かなりのピリピリ感があり多分明日になっても抜けない気がする…と。
笑いながら嬉しいだろうと言われると否定ができない。
跡や痕跡は幸せの証なのだから。
アダルトチャンネルをご覧になる暁さんへご奉仕もする。
美味しいのか
と何度もおちんぽを咥える私に問う。
よほど幸せそうに口に含んでいたのだろう。
実際、口一杯のおちんぽに、顎は辛いのだけれども心も気持ちもいっぱいで幸せなのだ。
美味しいの、咥えるの好きなのと態度に示しながら吸い上げると精液を飲ませてくださった。
のみ下した私に軽く口付けると食事の支度を促された。



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巣の中の小鳥⑥

目がさめると暁さんの腕の中
幸せに包まれた状態で首を伸ばして啄むようにキスをする。
頰に顎に
気が付いた暁さんが触れるだけのキスを返してくれる
ああ、私は餌をもらう小鳥だ
と嬉しくなる。
愛情、という餌を口移しで与えてもらい
無邪気にもっと、もっと、と啄ばみながら求めるのだ。
この感覚が愛おしい。
嬉しくて嬉しくてにこにこと笑うと幸せそうだなぁと撫でたり頰をつまんだりとかまってくださる。

小用を告げると
見てやろうかな
と告げて体を起こされる。
以前見てもらった時からは大分間が空いているのに
不思議と拒否の気持ちがわかない。
トイレのドアに手を掛けると
そっちなのか?
と笑われるのを
お風呂でする練習はできてなくて
と逃げる
今日はトイレで許してもらえたらしく便座に腰かける私を咎めずにいてくれる。
足を開きおしっこが出るところに手を入れられる
ああ、汚れてしまうとアワアワするけれど一度出てしまうと止まらない。
あったかいなあ
と笑いながら私に告げる。
用を足し終えていっとう最初に暁さんの手を拭くと気にするなとカラカラ笑われる。
次に暁さんが用を足される。
今日は飲めと言われないんだなーと思いながら
お座り、そこで待ってろ
と告げられトイレのドアの前で待つ私は暁さんの背中を眺める。
用を足し終えてこちらを向くと
ほれ
とおちんぽを清めるように促される。
舐めて吸って清めると ヨシヨシ、として貰える。
お聖水、と崇める気持ちはないけれど
汚いと思ったことはない…と考えると
暁さんの
俺が「吐かせたくて」させたものが汚いわけないだろう
が、少し分かる気がした。
少なくとも蔑みの対象にはならない、とわかり吐くことへの若干の安堵を得られたと思う。



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プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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