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3日前の呼び出し③

顔に押し付けていた足を下ろした暁さんが
また私の髪を掴んで今度は股間に擦り付ける。
おちんぽの匂いに頭がとろけていく。
まだ、トランクスを取られてないから布越しだ。
唇で食んでみたり鼻を擦り付けたり布越しでもできる暁さんへの刺激を続ける。

「俺の匂い、覚えとけよ」

ああ、きっと暁さんも寂しいんだ。
ふと思った。
電話の時に
「自惚れかもしれないけどそうやってまで会いたい女になってると思ってイイですか?」
と、聞いた時にそうだと答えてくださった。
これも自惚れかもしれない。
暁さんは時間が取れなくなってお気に入りのオモチャのようなそんな私を弄ぶ時間が取れないのは寂しいと思ってくれてるんだ、と。
だから、覚えておきます、待ってますと返した。

暁さんのおちんぽを咥えながらベッドへ向かう。
途中、気まぐれにグイッと喉奥へ押し込む。
背中が震えたと思ったら前に進んでしまう。
おちんぽを口から離したくなくて、急いでついていく。
傍目から見たらとても滑稽。
でも私は必死だった。
いいんだ、どんな風に見られても私は暁さんのそばにいたいんだ。
そう、思いながら暁さんのことを四つ這いで必死に追った。

ベッドへ上がったらおちんぽへのご奉仕は続く。
舐めてしゃぶる。
ふと、降ってくる奥までの声とともに頭をガシッと掴まれる。
頭を振り動かして私の喉を犯していく。
喉を突かれて体が震える。
苦しいのに酸素が足りないのに、頭が朦朧として嬉しい。

「ほら、ドロドロ。この方が気持ちイイ」

喉の奥から粘膜まで出て来てドロリとした唾液がローションみたいだ。
胸や首筋や脇の下も促されてご奉仕をする。
汗の味…会うために無理をして時間を捻出してくれたからこその汗で嬉しい。
寸分残さず舐めてしまいたい、と思う私は欲張りだ。
そんな風に貪る私に暁さんの手が伸びた。


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3日前の呼び出し②

ぴょこぴょこと後ろを歩き
コンビニでお昼ごはんを調達しホテルに入る。

部屋につき、暁さんのシャツとジャケットをハンガーにかけるいつもの行為。
ソファーに腰掛けた暁さんの足元へペタリと座る。

「お忙しい中、お時間ありがとうございます。」

頭を下げて挨拶をすると、束ねた髪を掴んで引き上げ、私を抱きしめる。

「俺を待っていなさい」

暁さんは出来ないことを言わない人だ。
待ってろ、と言うことは必ずまた会う機会は作るという覚悟だ。
しばらくはこんな感じになって会う時間減るけど呼び出すと宣言もされた。
どんなに忙しくても私は捨てないと。
待て、をする責任が分かってる暁さんに待てをしてもらえたし
呼び出すと宣言もされた。

口付けられながら、それに翻弄されていた私は待とうと思えて、はいと返事を返した。
口付ける暁さんの体温が上がるのが嬉しくて
抱きすくめる腕の強さが嬉しくて
舌の動きで体が震えた。

脱いで見せろと言われたので脱衣して見せる時の体制になる。
手を後ろに組み、足を開き目の前に立つ。
全部見えるこの格好が恥ずかしいのに目を逸らすことは許されない。

さっきのキスでもうトロトロだ…わかってるから恥ずかしい。
案の定、濡れていた私をからかい乳首を抓り潰す
ぎゃっと声を上げる私を見て、楽しそうで嬉しい。
濡れたところ触って滑って摘めないなあ、と言いながらギリギリと潰していく痛みが
脳を痺れさせて体が喜ぶ。

正座、と命じられて床に座る。
座った私の顔に足を擦り付ける。
「ほら、舐めろ」
と足を口に押し付ける。
舐めていいのが嬉しくてペロペロと舌を出してなめる。
足の指で口を犯されて嬉しくて捧げ持つように手で足を支えながら舐めてしゃぶる。

踏みつけられるのも嬉しいけど押し付けられるのも嬉しくて
何より暁さんが私にしてくれることがうれしかった。



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3日前の呼び出し①

ある日の夕方の、ホンの10分。
暁さんのお時間が空いてしばらくぶりに通話が出来た。

しばらくぶりの話にしっぽパタパタな私。
多分声からとても喜んでるのはわかってもらえるだろうなーな状態。
わーいわーい!とまとわりつく子犬状態な私に暁さんから提案があった。

「3日後、時間ある?」

実は暁さんがご昇進される。
年末に受けてた昇進資格試験はその立場になるための試験でその試験には無事合格をしていた。
流石私のご主人様だなぁと思いつつ仕事でご無理しないといいなと思ってたのが年明けのまだ寒い時期。

それでもしばらくは椅子も無いし、昇進はないと言っていたのだけど…
様々な事情があり暁さんが急遽その立場になることになった。

そのため、本当に暁さんは休めなくなる。
土日もなくなると嘆いてらっしゃるのだ私に会う時間の捻出は本当に難しい。
だからの家族サービスで、私へのプレゼントだった。

昇進話が出た時から懇願するように繰り返してたことがある。
無理をして私に会ってお休みになれずお体を害されるのは1番いや。
そう、心配し続ける私に無用な心労をかけないためなのか暁さんは時間を捻出してくださった。

大きい街でのほんの少しの時間だけどと申し訳なさそうに暁さんから伝えられる。
会えても3,4時間、もしかしたら1時間。
とは伝えられた。
でも、この呼び出しの意味を分かってる私は即座に暁さんに会うための算段をつけて新幹線の格安チケットの確保に向かったのだった。

仕事の合間、の暁さんに合わせてジャケットスタイル。
リクエストが前から出てた短めの丈のワンピースの上に羽織ったけど
とてもじゃないけど暑くて仕方ない。
そんな日和に暁さんに会えた。
ご昇進おめでとうございますと告げる私にありがとうと返しながらとりあえずホテル方面へ足が伸びてる。
3時間はホテルで過ごせそうな時間が取れたらしい。
嬉しくなりながらぴょこぴょこと後ろをついて歩く。
スーツ、ネクタイ、フル着用の暁さんが珍しくてちょっと嬉しかった。


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大丈夫大丈夫

暁さんがご多忙

故になかなかかまってもらえない
仕方ないのでブログをぽちぽち書く。

好きだなぁと言う気持ちを思いながら。
心を添わせることを許せて嬉しいなーと。

寂しいは我慢しなくていいから伝えてる
大好きな人にかまってもらえる頻度が落ちたら寂しいに決まってるのだもの。
我慢して待ってなさい、と言う言葉に子供の頃から慣らされていた私には新鮮で
そこに甘えることを良いことにして貰ってるから甘えてる。

暁さんの仕事の環境やお立場が季節外れにガラリと変わることになって
このご多忙になってしまった。
でも、このご多忙も落ち着けばまた構ってくれるから。
それを信じて呼び出しを待ってみようと思う



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ご主人様だって人である

最近巷で流行りのアカウント乗っ取り

暁さんのご友人のアカウントが乗っ取りにあったらしく
「これ、多分そうだよな」
と、確認のメール。

私事で各種SNSをやっていてこのての情報は手元にあったので
この文字を打つとそのハッキング?団体が所属してる国からはWEB閲覧出来なくなりますよ
とお伝えした。

灯里はよく知ってるね、と暁さん。
知識は身を助く、を旨としてるのでニュースやオンラインのまとめサイトとかはよく覗くのだ。

逆に暁さんのがお詳しいこともある。
経済ニュースなどは暁さんのが得意だしきっとコーチングなどもされてたのだろう。
相手と向き合い潜在してる問題をはっきりさせてそれを解決に導いたりなとは上手いなと思う。

よく、ご主人様は完璧超人みたいなことを言う人はいるけど
少なくとも私と暁さんは違う。
出来ないことを認め合って出来ることを称え合うことができる。
そして、暁さんに出来ないことがあったり苦手なことがあっても
暁さんのことを蔑んだりしないのだ。

相手に出来ないことがあっても尊敬は陰らない。
私に出来ることなら代わったり教えて差し上げればいい。
そして暁さんも出来ないからと私を蔑まない。
出来ないことを手を貸してくれて助けてくれている。

完璧超人な隙の無い、そんな人じゃない暁さんだから
心が安らぐし甘えてゴロゴロ出来るのだと思ってる。



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気遣い

暁さんはご家庭にソコソコ小さいお子さんがいらっしゃる。

ご多忙が募るのが確定し
お子さんとしばらく遊べないからと暁さんのご自宅からだとちょっと遠い大型テーマパークへ行かれると伺った。

実は私、手作り品サークルをしている。
といってもブキッチョ大王な私は運営と納期管理と納品されたブツの管理が仕事で
友達たちサークルメンバーが作り手なのだけど。

そこでぬいぐるみのお洋服も作成してるのだけど
そのテーマパークでないと購入が出来ないぬいぐるみというのがあるのだ。

中々の入場料だしソモソモ乗り物がダメな私は滅多なことじゃそのテーマパークへは赴かない。
そして周りのサークルメンバーもしばらく行く予定なし。

実寸モデルは必須よねぇと悩んでたところに暁さんのお出かけ予定。
ダメ元で頼んで見た。

「買えたら、だけど」
と確約はされずにお答え頂く。
家族との時間だもの買ってもらえたら御の字位にしておこう。
代引きでいいですよとお伝えしておいた。

そして、三日ほど経った日に私の手元にぬいぐるみさんは来た。
暁さんにお代を尋ねると
「しばらく構ってやれないからプレゼントだ」
とお返事を頂く。

寂しいのにいい子にしてるのはわかってくれてるのだなと安心感と
気遣いをくれたのだなと嬉しくなる。

触り心地の良いフワフワのぬいぐるみさん。
いいこいいこして毎日可愛がって一緒に寝ようと思う。


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多忙の暁さん

敢えてカテゴリーは日常編。

なにせ本気のご多忙ぶりなのだ。
さびしんぼうの私が
「いい子にしてますから気にせずお仕事とお体を休めることを優先して」
とお願いするレベルでご多忙。

まず、私が早起きをしないと暁さんとコミュニケーションが取れない。
仕事後のメールも勿論貰えるけど帰宅即就寝レベルのお疲れも珍しくなく
誤発信を私にするレベル(普段は絶対無い)なのだ。

そして、この原因がまた歓迎出来ない原因なのも暁さんのストレスを増幅。
胃痛でお悩みになったり
頭痛が酷かったり
もう満身創痍。

飼い主が万全じゃない時の飼い犬はずっと身を寄せて飼い主を心配してると言うけれども
まさしくその状態。
暁さんが万全じゃないのをひしひしと感じ兎に角心配し、兎に角御心を安らかにと思ってしまう。

暁さんが心安らかに休めてるならいいな、と毎日思いながら過ごす日々だ。

私が体を崩してること自体がストレスになってないかまで思い悩んでしまい逆に御心配をかけてもらうなどというバカなことまでやってしまった。

でも、私は今、私に出来ることをやる時期と思うことにした。
私生活でも転機だし、何より暁さんが望む複数のパートナーというものもある。
やれることをやって待とう。
そう、考えられるようになったのもほんとに進歩だと思う。




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暁さんの覚悟・私の涙⑦

中でイって頂いた射精後のおちんぽをお掃除する。
すこし、する精液の味が嬉しくて舐めてしゃぶる。
精液美味しい…フワフワともう蕩け切ったはずの思考は三大欲に敏感に反応する。

全身にもご奉仕。
舌を這わせるのではなくて押し付ける、と教わった通りに。
汗の味が動いてくださった証なのだと嬉しくて嬉しくて舌を這わせる。

お尻にもご奉仕をする。
念入りに念入りに舐める。
暁さんの粘膜に触れられていることが嬉しくて力が入る。

上手くなったとご褒美のキスをもらえて嬉しくてはにかんでしまう。
いつも思うけどお尻を舐めてもおちんぽを舐めても全く抵抗なくキスを暁さんはくださる。
嫌がる人が多いと思うのにすごいなぁといつも思う。
この時以外もたくさんたくさんキスしてもらえて嬉しくて仕方ない。
流し込まれる唾液が甘くて美味しい。

お弁当をお持ちした。
おにぎりに卵焼きとベーコンアスパラ。
美味しかったと食べてもらえて嬉しくて
一緒に食事が取れたことが嬉しくて仕方ない。

今度はイって貰うまでご奉仕。
前回に続いて褒めてもらえてるのがうれしい。
暁さんのおちんぽを舐められるのが嬉しくて頬張る。
美味しいのか?と聞かれるとハイと答える。
暁さんの男のシンボルをおちんぽを咥えられるのがとにかく嬉しい。
二回目なのに出してもらえて嬉しく飲み込む。
ここでも褒めてもらえてキスをしてもらえて。
ゴロゴロと甘えっ子になってしまう。

早めの逢瀬はもうおしまいで
やっと会えたのに寂しくて
でも、我慢しないとと堪えても泣いてしまった。
たくさんたくさん抱きしめて貰う。
でも、暁さんは悪くないってちゃんと伝えた。
仕事が入っただけでワザと私と会いたくないからじゃないのわかってるからと。
そんな頭を背中をなだめるように撫でて、キスをして甘やかしてくださる。

予約の新幹線にはまだ時間があったので
仕方なしにいつもと違うところにおろして貰う。
泣いた顔で別れられないからがんばって笑う。
きっと気づかれてるだろうけど、でも笑ってお見送りした。

次はいつもくらい一緒だとイイな…と心の中で呟きながら動く車を見送った。


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暁さんの覚悟・私の涙⑥

膝も立たないと音を上げる私を仰向けに転がす。
足を開かれ私が自身で押さえろと言われて中に戴く。
久々に向かい合わせで抱いて下さる。

声を出すなよ、と言われたので我慢をすると、中にイロイロこもる感じになり苦しい。
グイグイと突かれてお腹に暁さんがいて嬉しくて
中にこもる快感がグルグル回り続けてキモチイイ
抱き込まれて翻弄されて急流を流れる木の葉のように快感に呑まれる。

喜んでると「奥まで入ってると思う?」と聞かれる
膣の中の存在感が凄くて、はいと答えると違うといわれて暁さんが突き入れる。
ココが奥だ、と示さんばかりに突かれる。

声をこらえられないタイミングで許可が出て叫ぶ。
あんっ♡なんて可愛いのではなく叫び声だ。
ケモノだ。
私は暁さんがくれる快感を求めて貪るケモノだ。
そこまで堕ちた感覚が自分を襲う。

中の感覚で気持ち良くて
久々に暁さんが上で中を突かれて
翻弄されてて嬉しくて
満たされてて、でも貪ってる私にイくぞと声をかけてくださる。
薄膜一枚を隔ててるはずなのに中を使ってイってもらえるのは格別に嬉しい。
ください、くださいと強請って達してもらえて幸せで蕩けた。


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暁さんの覚悟・私の涙⑤

ベッドに転がる私の上に暁さんの影が重なった。
すかさず喉奥をおちんぽで犯される。
身体を転がされたのかいつの間にベッドの端に頭がある。

酸素を求めて跳ねる身体を見下ろされているのはわかる。
がふっ、ごふっ、となるのを何度も何度も繰り返す。
表情は読めないけど
「舌、使え」
の声に愉悦を感じて嬉しくなる。

くるしい、けど喜んで欲しくて舌を這わせる。
くるしい、けど喜んでくれるから私も嬉しい。
くるしい、けど暁さんの愉悦を感じて私も感じる。

頭が痺れて心が解けてドロドロの状態になって居た。

イラマをされてカラダを弄られて飛ばされてを繰り返したところで
おちんぽ欲しいか?と聞かれる。

「欲しいけど動けませんごめんなさい」

欲しいけどカラダがもうママならない。
そう、音を上げる私に暁さんが笑いかけて私を転がした。


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プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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