ぴょこぴょこと後ろを歩き
コンビニでお昼ごはんを調達しホテルに入る。
部屋につき、暁さんのシャツとジャケットをハンガーにかけるいつもの行為。
ソファーに腰掛けた暁さんの足元へペタリと座る。
「お忙しい中、お時間ありがとうございます。」
頭を下げて挨拶をすると、束ねた髪を掴んで引き上げ、私を抱きしめる。
「俺を待っていなさい」
暁さんは出来ないことを言わない人だ。
待ってろ、と言うことは必ずまた会う機会は作るという覚悟だ。
しばらくはこんな感じになって会う時間減るけど呼び出すと宣言もされた。
どんなに忙しくても私は捨てないと。
待て、をする責任が分かってる暁さんに待てをしてもらえたし
呼び出すと宣言もされた。
口付けられながら、それに翻弄されていた私は待とうと思えて、はいと返事を返した。
口付ける暁さんの体温が上がるのが嬉しくて
抱きすくめる腕の強さが嬉しくて
舌の動きで体が震えた。
脱いで見せろと言われたので脱衣して見せる時の体制になる。
手を後ろに組み、足を開き目の前に立つ。
全部見えるこの格好が恥ずかしいのに目を逸らすことは許されない。
さっきのキスでもうトロトロだ…わかってるから恥ずかしい。
案の定、濡れていた私をからかい乳首を抓り潰す
ぎゃっと声を上げる私を見て、楽しそうで嬉しい。
濡れたところ触って滑って摘めないなあ、と言いながらギリギリと潰していく痛みが
脳を痺れさせて体が喜ぶ。
正座、と命じられて床に座る。
座った私の顔に足を擦り付ける。
「ほら、舐めろ」
と足を口に押し付ける。
舐めていいのが嬉しくてペロペロと舌を出してなめる。
足の指で口を犯されて嬉しくて捧げ持つように手で足を支えながら舐めてしゃぶる。
踏みつけられるのも嬉しいけど押し付けられるのも嬉しくて
何より暁さんが私にしてくれることがうれしかった。
ランキングに参加しました。
よろしかったらクリックしてください。