I walk to your cause

師も走る忙しさの師走時
坊主も、先生も、医者もご多忙なんだろうなーと頭の隅っこにふわりと思いながら
多分私も仕事に家にと追われてます。

実は私、夏場に仕事を一度辞めたのですが…
ハローワークに強制紹介された案件に内定してしまいまして
その会社は年末年始が掻き入れ時なので本気で忙しさのピークを迎えてる気しかしないのです…

体調悪くして辞めたのに何言ってるの？？休んでなさいと言われそうですが
家で腐ってると良くないので…適度に社会参加はしないとね！

暁さんも去年に引き続きお忙しいご様子です。
きっと駆け回ってることでしょう…

芯まで冷えるような気候だと思いますが
何卒皆様が健やかに新しい年を迎えることができますように。

良いお年を！

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大きな樹のようにどっしり構えてる暁さんに対して
妙に心のざわめくことがなくなった私。
怒ってないかな？機嫌を損ねてないかな？悲しませてないかな？
そう不安になる前に聞いても良いのも学習できた。

独りでグルグルと不安になることを止めてくれたのも暁さんだった。
最初はできなかったけど
「甘えなさい」
ということは、こういう疑問も含めて
「委ねなさい」
と、いうことだった。

暁さんに対して思ったことは全部伝えること、はこのグルグルと悩むことまで含めてなのだ。

そうやって受け取っていちいち答えてくれて私の心に応えてくれる相手が幸せで居るために
ほんの少しだけど私が出来ることがある。
それが幸せに繋がっているのは当たり前なんじゃ無いかなと思う。

色々なものをくれる人を幸せにしたい。
形のないものばかりだけど
その、形のないものこそ何より大切だし、形が残らないなら文字にすればいいから。

暁さんが喜んでくれたら幸せ

これを曇りなく思って伝えられるのは暁さんにこう言うことをたくさんもらったからだ。

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暁さんに良い子だと褒められる。
会話の中で楽しみだなと聞かれた時に
「暁さんに楽しんでもらえるのが嬉しい」
と答えて褒めてもらえた。

暁さんに幸せでいて貰えたら私は幸せだなーと思う。
好きな人の笑顔や満足ってなんで私をこんなに幸せにするんだろう。
もちろん、それを感じて私が嬉しいというと暁さんがたくさんたくさん褒めてくれるからも幸せの理由だけど
隣に居る人が笑ってくれて居る方が私がとにかく安心出来るのだ。

相手の顔色を伺う癖がついたのはいつからだろう。
悪癖、だと気付いてたのにやめられなかった。
自分がしたいことをしたいと思って出来るのは1人だけの時で
誰かと一緒だと、誰かに合わせてた。
先回りして深読みして落ち込んでを繰り返すから
その時隣に居る人が極端に不機嫌だったりするとどうしていいかわからなくて
しなくても良いことまで先回りする。

暁さんの隣が安心なのは、怒らないで叱ってくれるからだ。
感情的に怒鳴りつけたりはしない。
何が悪かったかをキチンと説明してくれる。
そして、その時間が終わったら元通り。
私が必要以上に怯えたりしてたらキチンと解きほぐしてくれる。
その時直ぐに終わらなくても時間をかけて絡まった毛糸をほどくように優しくしてくれる。
そして必要以上にそういったことをしないでくれる。
基本的に私がお仕置き要因を持ってない限り、暁さんは大きな樹のように揺るがずにいてくれる。

悪癖が改まるまではまだ時間がかかるけど
それでも、暁さんに対しては変にご機嫌を伺うことがなくなった。



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今年のクリスマスに
どうしても欲しいものがあるのBABY♪


JUDY AND MARY クリスマス


この曲が好きで鼻歌でも唄うような季節です。
年代がキレーにバレバレですが気にしない。
どんなものより大好きな人と過ごす時間がプレゼントだから。
暁さんと体が離れてても
心がどうかそばに居ますようにと祈ります。

贅沢を言えば
せめてこの日に声が聞ければと思わないでもないのですが
それはこの日を迎えた私たちに委ねます。
私におねだりをする余裕と
暁さんにおねだりを聞く余裕を
サンタクロースはプレゼントしてくれたらいいなと思います。

師走です。
今日が終われば年の瀬。

何卒皆様も暖かい灯が心に灯りますように。


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あえて、日常としてお礼を。

ブログを始めて一年が経ちました。
読んでくださったり、拍手やコメントを下さる人が居るから
飽き性の私が一年間更新間隔を変えてはいますが続けることができました。
心から

ありがとうございます

暁さんから
灯里の書く文章が好きだと言われて始めたこのブログ
セクシーなことばかりではなくて
ランキングに参加してすこしは上がったらイイなーとは思って居ますが
そこまで順位をプレッシャーにせず続けて居ます。

もちろん、少しでも高い順位は暁さんの望みだから叶えたいけど…
私が、書ける文章は多分エロブログで求められてるエロ記事ではなくて
自分の感じたことを反芻して
暁さんへの想いや自分の気持ちを整理してそれを書くことで形にする
という文章にしかならないんです。
なので、ランキング上位はちょっと？難しいかもですね。

それでも、忙しい暁さんの時間がある時に
メールとは違ったタイムラグのある言葉からの私を
読んでもらえたらいいな、と思いますし
自分の気持ちに素直で居ることを忘れないように綴り続けていけたらと思います。

そして、自分を卑下しなくてもSMってしてもいいんだと
少し思って心の端っこに置いてくれたらイイなーと思います。
「私なんかを選んだ人と」じゃなくて
「私が選んだ人と」のSMをする幸せ
肯定感のあるSMだってあるんだと思ってもらえたらなと思います。

アダルトカテの中では
エロ真っしぐら！ではないのですが
それでもエロを書くこともあるので
このカテにいるのは許して頂ければなと。

今このブログを綴ってる時には長月の逢瀬以降会えてないのですが
それは暁さんのお仕事の関係上続いてる気がします。
ゴールの見えない「待て」をはじめてしてます。
だけれど、出来ない約束をしない人だからゴールを決められなかったんだとわかってます。
私は、そんな正直な暁さんを好きだし
「待て」の責任をわかってしてるのを知ってるから待とうと思ってます。

逢瀬は叶わなくても、ブログは書く気になれば書けますので
内容にエロ成分が減ってくなーと思うのですが書こうと思ってます。
想いや、日々の感じた事
暁さんへ向けた疑問の答えのエントリー
幸い、メールの返信が出来る時はまとまった返信が頂けるので
ネタ枯渇は避けられるのかなーと思います。

メールの惚気ネタとかに終始したりしそうですが、宜しければお付き合い頂ければと思います。

二年目の「I walk to your cause」何卒、よろしくお願いいたします。

ps.なんとか年内会えました


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暁さんが足りない

そんな風に思う夜がある。
枕を抱いてぬいぐるみに顔を埋めて
それでも心の中の寂しいの塊が消せなくて。

深夜でとてもとてもじゃないけどメールを送るのに躊躇う時間にそれは発作的に出て来る感情だ。
寂しい、暁さんが足りない。

安堵できる体温が
苦しいほどに抱いてくれる腕が
頭がおかしくなるような甘い痛みが
壊れて暁さんだけ求めてる時間が

足りないなぁと悲しくなる。

大好きだから足りなくなるのだけど
愛してもらえてる自覚があるのに足りなくなるワガママな自分が嫌にもなる。

そんな夜には
空を見上げる。
空なら暁さんの上にも時間差はあるかもしれないけど同じものが広がるから。
雲は暁さんが住んでるところから私の住んでるところまで流れてくるはずだから。

安らかに眠ってますように。
早く、会えますように。
そう念じながら窓を閉めて布団に戻る。

今日も、愛してます。
今日も、お慕いしております。
そう、唱えて目を閉じよう。
きっとわかってると言ってくれる暁さんに夢で会える。


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寒がりな私が大いにふるふると震える季節がやってまいりました。

暁さんのコタツとの蜜月もソロソロ始まりそうな予感。
きっとこれがUPされる頃にはそりゃーラブラブなのでしょう。
…コタツで寝てないといいなと心から思うのです。

如月の頃にはそれでお風邪を召されてて
それでも仕事と出張にお忙しかったから心から心配してたので。
普段、私と違って直ぐに風邪だ不調だとされないから
お風邪を召されてるというのは本当に心配だったのです。

今もお仕事は御多忙極めてるようで
ただいまメールが日付の変わる前だったりします。
その前に、ご帰宅されてるのかもしれないけれど余裕ができる時間がその時間帯だけ、なのかもしれません。
お疲れが過ぎてメールの余裕もなくおやすみになられることもあって
そんな時は寂しいより心配が否応無しに先立ちます。

「灯里を忘れるなんてない」と仰る言葉を信じて
メールが無い夜は私からおやすみなさいのメールを差し上げることに最近はして居ます。
何時だって構って欲しいけど
今は静かに静かに暁さんの作ってくれた箱の中なので大丈夫。
構う余裕がなくて心配だけどきっとしっかりおやすみになられてるだけだから大丈夫。
そう、言い聞かせておやすみなさいメールを差し上げたらぬいぐるみさんと横になります。

ぬいぐるみさんを頂いててよかったなとちょっと寂しさを抱きながら
暁さんの健康が害されないといいなと強く思うのでした。


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波立つ心を抑えられる自信はない。
ならば暁さんに思ってることをそのまま伝えるしかないのが私が暁さんにしているお約束の一つだ。

暁さんに対して感じたことをきちんとお伝えしてどういう思いを持ってるかお伝えすること

これをお約束している私には元々伝えないという選択肢すら排除されていた。

友人との話のいきさつも掻い摘んで説明しつつ依存をしていることを伝えて謝った。
そうすると、謝ることではないよと言われる。
依存でも良いのですか？と聞くと良いよと許容された。

そして、依存してもいいのか、相手に確認するのは大切だと暁さんに言われた。

私は暁さんにしか飼われたくないし暁さんにだけ跪く奴隷で居たい。
この場所が幸せで離れたくなくて離れないで居られることが何よりの喜びなのだと伝えると
良かったと喜んでもらえた。
許されて喜ばれて居る事は更に私を幸せにしてくれた。

きっと、方法の問題なのだと思う。
依存してる自覚を持てることが暁さんと関係を持ち続けるには必要なのだ。

許されてることを感謝する事
許されてることを当たり前にしない事
それをきちんとしていれば依存状態を暁さんに「この位なら大丈夫」と許容してもらえるし
許容されてることを自覚してそこに胡坐をかく事をしない事で
暁さんに対する敬意を持ち続けることができるのだろう。

この話を暁さんとして少し経つけれど
依存状態は脱してないし深まっている自覚もある。
ピーピー泣いてはごめんなさいとありがとうを伝えて
恋しがって甘やかされることに胡坐をかかずに一回一回を大切にする。
今思いつく私にできることはこれだけだけれども
これっぽっちの事だけどきちんとやることが大切なんだと思う。

許してくださってありがとうございます、暁さん。


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3ヶ月放置をされている友人に離れる選択肢もあると投げかけた。
そんな私に彼女はこう返した。

「私からは切れない。ご主人様がいるってことに依存してるから。」

大方そう返ってくるとは思っていた。
それでも自分だけを追い詰めて傷つけないでね、他に素敵な人がいたらそこに飛び込んでもイイし
踏ん切りが着いたら飛び立っちゃえ！と返してこのやりとりは終了。

だけど、やりとりをしながら私は気づいてしまったのだ。
「私だって暁さんが飼ってるって事に依存してる。」
無自覚ではなかったけど、ここまで依存してるとは…と身震いをした。

私が一個人として立てる状態でこの関係を持つのがベストだと自覚してるし暁さんとも共有はしていた。
砂糖漬けになるほど甘やかされて、暁さんが足りないと思って寂しさを募らせる。
そんな私がいるのを自覚してセーブする必要があるのは解っているのだ。

だけど、暁さんが気まぐれにメンタルを揺さぶりに掛かれば
すぐに甚大災害が起こるレベルで私は暁さんという存在に依存してることを改めて自覚してしまったのだ。
理性なんてなんのその。
そんなチンケな足枷なんて無意識に蹴飛ばしてたのだった。

どうしよう、と心の中が波立つ。
波立つ心を抑えられる？これを隠して居られる？と自問自答。

NOと私の中で結論が出たのはすぐだった。


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リアルで仲良くしている妹みたいな友人がいる。
暁さんとの関係を築くよりだいぶん前からの付き合いでお互いを似た者姉妹と称してる様な子だ。

彼女には私が暁さんとこういう関係になるより随分前からご主人様がいるのだけど
現在、ご主人様に放置をされて三ヶ月は経過したとぼやいている。
逢瀬がないのは仕方が無い。
彼女とご主人様は私と暁さんよりも住まいが離れているからだ。
でもご主人様からの指示でしている行為があるのにそれについての連絡もないのは？となる。

例えば、アナルでフィストがしたいから拡げておくのに毎日プラグを入れなさいと命令していたとする。
なのに、全くの放置だとどんな人間だってやる気スイッチは押されない。

「それでも一生放置でも奴隷たるものご主人様をお待ちし、敬い…」
な理論展開！は今回ご遠慮頂きたい。
私の感覚ですが残念ながら、365日24時間コンビニエンスに奴隷で居られるほど現代社会は優しくない。
毎日プラグを入れる時間というのを一般社会で生活をしフツーの女の子として生活をしている中で作るのだ。
テンプレでもいいからご主人様がミリでもこちらを気にかける姿勢が無いと継続って難しい。

彼女がそれでもご主人様が好きなのはわかってる。
だからその方に対しての批判は敢えて彼女には向けてない。
「連絡もない放置で同じ感情を向けられるほど良い奴隷じゃ無い」気持ちだけ共感している。

そんな中で彼女に対して向けた疑問があった。

「ねぇ、ご主人様から離れるって選択肢もゼロじゃ無いのは解ってるよね？」

M側からご主人様を見限るのは世間様では無い話ではない。
向こうが飼ってる自覚がないのに飼われるのは不幸すぎる。
そうM側が感じてしまったら繋がれてない鎖なんか無視して逃げてしまうのも一手ではあるのだ。
私には大切な友達だ。
きっと彼女が選ばないのは解ってる上で敢えて投げかけた。


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