波立つ心を抑えられる自信はない。
ならば暁さんに思ってることをそのまま伝えるしかないのが私が暁さんにしているお約束の一つだ。
暁さんに対して感じたことをきちんとお伝えしてどういう思いを持ってるかお伝えすること
これをお約束している私には元々伝えないという選択肢すら排除されていた。
友人との話のいきさつも掻い摘んで説明しつつ依存をしていることを伝えて謝った。
そうすると、謝ることではないよと言われる。
依存でも良いのですか?と聞くと良いよと許容された。
そして、依存してもいいのか、相手に確認するのは大切だと暁さんに言われた。
私は暁さんにしか飼われたくないし暁さんにだけ跪く奴隷で居たい。
この場所が幸せで離れたくなくて離れないで居られることが何よりの喜びなのだと伝えると
良かったと喜んでもらえた。
許されて喜ばれて居る事は更に私を幸せにしてくれた。
きっと、方法の問題なのだと思う。
依存してる自覚を持てることが暁さんと関係を持ち続けるには必要なのだ。
許されてることを感謝する事
許されてることを当たり前にしない事
それをきちんとしていれば依存状態を暁さんに「この位なら大丈夫」と許容してもらえるし
許容されてることを自覚してそこに胡坐をかく事をしない事で
暁さんに対する敬意を持ち続けることができるのだろう。
この話を暁さんとして少し経つけれど
依存状態は脱してないし深まっている自覚もある。
ピーピー泣いてはごめんなさいとありがとうを伝えて
恋しがって甘やかされることに胡坐をかかずに一回一回を大切にする。
今思いつく私にできることはこれだけだけれども
これっぽっちの事だけどきちんとやることが大切なんだと思う。
許してくださってありがとうございます、暁さん。
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