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焦がれる

あと少しで会える

わかってる。
蔑ろでもないし
致し方ないのも

でも
焦燥感で心も体もピリピリする。

焦がれてるのだ
目に姿を写したい
直に声を聞きたい
柔らかくて暖かな肌に触れたい

全身全霊で暁さんを感じたい

だけれど
私が焦がれるほどに
不安が増していく

私はこんなに求めていいのか、と。
会えない時間は恋しさを育てるけれど
同時に私の不安も育ててしまう

触れる資格はあるのか?
暁さんを感じる資格はあるのか?
無力で不出来で至らない私に。

そんな思いを育ててしまう私が不甲斐なくて悲しい。
心は十二分に傾けてもらってるのを心得てるのに、だ。

愛されてるのはわかってるのになんでまだ私は暁さんを上手に想えないのだろう。
なんで自信を持てないのだろう。

早く、こんな私をバカだなと笑ってください。
会えるまで、もうすこしだから。
この想いは唇までは上げずに
会ったら暁さんとのハグの中に溶かして呑み込んでしまおう。



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仕方ないこと

病気のせいもあって不眠気味だ
身体が疲れてるのに寝てくれないのだ
脳みそは眠りを求めてるからとても眠たいのに

暁さんはお疲れで早めにバタンキューなのに
私が寝つきが悪化してるのをご存知で
早寝しすぎて夜中に目を覚ましたタイミングでたまにメッセージを下さったりする。

寝よう、寝ようと自分にプレッシャーをかけたりせずに横になるよう
あまりに眠れない日が続くならお薬の力も借りるようにと心配してくれている。

眠れないと考え事が進んでしまって
マイナス思考の海に投げ出されることもあるからこそきちんと眠りたいのに。

症状だから仕方ないけれど
早く落ち着いてほしいなと思うのだ。



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誰のもの

私は「暁さんのもの」

だから、暁さんがこれは載せなさいと言えば載せる
比較的自由にさせてもらってるブログだけれど
もし、暁さんがこの画像をアップしなさいと言えばアップする。

過去に一度だけ、暁さんの指示でアップした画像はある。
それもきちんと加工して私の身元や暁さんの身元が全くわからないようにして
その上でアップしている。

でも、他のお宅のようにセクシャルな画像をあげる予定は特にない。

そういったセクシャルな画像をアップされてるブログでは
よく読者さんが過激な画像のアップをリクエストされてたりもする

でも、アップするのが、してくれるのが当たり前だからリクエストしてるのだろうけど
チョイとそれ、間違っちゃないかい?と思う。
その画像をあげるあげないは書いている方その飼い主さんやパートナーさんが決めてることだ。
それが最近こーいうのないから出してよなんて主でも従でもない関わりのない一読者が言うのおかしくない?
ってなるのだ。

画像をあげるって結構なリスクだ
細かな身体的特徴で本人を特定するって結構できてしまうことなんですよ
あとつけてるアクセサリーとかね。

そんなリスクがあるのに蚊帳の外の安全地帯の人間から
見せて~とかって…聞かなくていいことだと思う。

勿論、見られて喜ぶ性癖は否定しないけど
プロでもない一般人のブログなんだから
供されるものをありがたく頂戴する程度で居るのがマナーなんじゃね?
と思うのだ。



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都合のよくない女

私は暁さんにとって「都合のいい子」ではないと思う。

都合のいい子ならこんなに手間はかからないし
何より男の人にとって都合のいい女って
経験上、とっても偏見を込めて言うけれど

・自分の話を聞いてくれて
・自分の事を肯定してくれて
・自分のことを許してくれて
・自分のセックスで乱れてくれる

そんな女でしょ?
私は残念ながらそんな都合のいい子で暁さんに対してはいた事はない。

暁さんに構って欲しくて
暁さんに首ったけで
暁さんしか要らない

こういう子は得てして「面倒くさい」のだと思う

それでいいと暁さんは言う
好きでいていいって
無理に歪めて抑えないでもいいと。

恋愛感情に対してだけはヨチヨチの赤ん坊
まだまだ心も感情も暴走気味
そんなわたしを可愛がる暁さんだけが
躾けて手懐けて扱える

都合のよくない女でいたい



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自分を好きに、なる事

私は自己否定型の人間だ

私は私が大嫌いで
だから
私を好いてくれる人を疑う
なんでこんな女を好きでいるの?と

暁さんはそんな私に
俺の大切なものを否定するのか
と叱ってくれた
思考を変えるのは難しくても
せめて口に出すのはやめようとして関係を重ねて
暁さんは心を繋げてくれている

口に出すのをやめたら
少しだけ、だけど
私は私を傷つけなくなった
自傷は爪噛みグセくらいしかなかったけど
心から自己否定をする事が減った。
其処まで達する前に暁さんが気づく範囲でブレーキを掛けてくれてるからだ。

この、許容と暁さんからの肯定が有るからだけれど
自己否定の泥沼で溺れそうになる事は減ったし
暁さんに愛されてる、という価値が付いた自分自覚できるようになった。
少なくとも私は暁さんにとっては無価値じゃない、と。

自分大好きにはなれないかもしれない。
でも、自分消えちゃえ、はいつか落ち着くかもしれない。



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グズグズ

気持ちがグズっている。

そう、ほんと赤ん坊の夜泣きや犬の甘え吠えのような状態
不愉快な感情が心に渦巻く

会いたい
寂しい

それだけの感情の渦巻きならまだ楽なのに
自分の心の揺れからくる自己否定の波がそれをさらに悪化させる

会いたいなんて言ってもご迷惑
ワザと会わないわけじゃないの知ってるのになんでこういう気持ちになるの
私は悪い子だ
きっと嫌われる

そう負のスパイラルに落ちていく

気付いた暁さんが可能な限りの手当てをしてくれる。
文字で、だけれど
述べてくれた手を目印にきちんと最低ラインまでは浮上できるように
暖かく優しく接してくれた。

お手間をかけた事を謝ると

それも俺の役目さ

と笑ってくださる
飼い主の役目には不安定な奴隷のケアまで入ってるのだそうだ。
申し訳なさを感じつつ
やれる事をしてくれてるのはわかっていたけど
本当にきちんと「飼って」くださってるんだなと思うと飼い主が誇らしく思える。

暁さんに飼われて幸せ
と送ると
それはよかった
と返ってくる。

うん、本当にね幸せです
だからこれからも、つないでください。


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浸す

自分の内にある狂気を再確認するようなことがあった。

そう、これは普通じゃない

頭でわかってたことだ。


でも、その「普通じゃない」ことを求めてしまう私がいる。
そんな私の「普通じゃない」事を許してくれる暁さんがいる。

世界中から非難されても
たった一人の許しがあれば
幸せにはなれるんだろうと実感している。

はやく、逢瀬日になって
この狂気を鎮めて
だけれども許してほしい。
そうしたら
きっと、私は世界で一番幸せになれる。




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離さない、離れない

これは難しいことなんだと思う。
でもねいつか終わるなんて思ってたらきっととても失礼なんだよね
ときちんとわかったのが去年の春

離そうなんて思ったことはない

そう繰り返してくれる暁さんに

離れない

と答えられるように
自分からも言えるようになった

多分、だけど
暁さんとお別れをしたら私はそこで「女」をおしまいにする気がする。
私にとって私より優位に立てる男はもう現れないだろう。
そう思った今は暁さんに以前言われた
「お前が最後の奴隷」
と言う言葉の意味が何となくその時以上に理解できた気がする。
セックスだけの関係じゃない
その「立ち位置」でいる事を「お互いが求め合える」人に
私はもう会えないだろうなと確信めいた自信があるのだ。

そんな人に会えてよかった
そんな相手に求めてもらえてよかった

そう思っている。




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心に波がありすぎる

ざばーん、ざばーんと
不安に揺れたり

ゆらゆら、ゆらゆらと
安定したり

自己否定感と自己肯定感の行ったり来たりで
心が冷えたり温まったりを繰り返し繰り返し

きっと暁さんに抱かれて
よしよしとされて
この仔犬はとちょっと呆れられて
悪い子だったことはお仕置きされて

そしたらまた
穏やかなゆらゆら凪いだ状態になれる筈
一人でそうなれないとダメなんだろうけど
どうやらまだまだ私には体得できないらしい。

心のなかの大波から
私自身を守るように
クルリと小さくなって
心の中にこんこんと湧いてくる
悪い考えから目と耳を塞いで
今の私は緊急避難状態だ

会える日までもう少し
早く浮き輪が欲しい
暁さんという救命ボートが来る事だけを信じて
目と耳を塞いでおこう




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仔犬

暁さんが、私に対して言う言葉

仔犬だからな

暁さんから見ると
まだまだなんだなぁとこの言葉を聞くと思う
もちろん愛情を込めての言葉なのだろうけど。

最近この仔犬
とても泣き虫だ。
くんくん、べそべそと泣いてるのだ。

会える日は決まったものの
その日はすこーし遠い。
それまでは「待て」なのだ。

挙句夜泣きまでする始末で
正に仔犬でしかない状態。
昼間は通常営業をせねばならないためか
「考えない」「感じない」
様にしてる私がいて
寂しさや恋しさを感じている私より
この感情を俯瞰で見ている私の方が優勢になって
対暁さんへの感情を心に繋ぐ回路を切ってしまっているのだ。
その分布団に潜り込み少しうとうとするも勝手に涙が出てくる。

まだまだ心は暁さんの言う「仔犬」なのだなとこういう時に痛感する。
私だけを飼うと言ってくれて示してくれるのに
寂しい気持ちが勝って不安に襲われてグズグズになるのは心がまだ弱いから。
飼い主におんぶにだっこの状態なのだ。

早く育ちたいと焦ると
空回りをしてドツボにハマり
暁さんに決まって叱られる。
そんなに焦らなくてもゆっくり育てる
そう慰めてもくれる

まだまだ未熟な仔犬は
やっぱりご主人様が恋しくて
ご主人さまに聞こえるように
鳴いているしかないようだ




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プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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