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選ぶまではワガママ言おうよ

自分の内に秘めて抑えてた時期を越え
私の中のM的な部分を一緒に見てくれる人を探しに一歩を踏み出した時
あ、案外SM界隈って人いるのねと思った。

と、同時に
すごく理不尽な思いをして泣いてる人も居たし
これサディストではなくてDVだわって人も居た。

私はたまたま、最初にきちんとお話しした相手が暁さんで
SNSの自己紹介書き込みに暁さんが反応してくれてキチンとお話を聞いてくれて
私が自分で決めておりてくるのを待つ人だったから怖い目にあってない。
暁さんの手を取ってよかったと思う。
他の自己紹介書き込みに反応したお返事をする気が起きなかった方々にお返事をして
そうなってたらどうなったかを考えると怖気が走る。

良い男はキチンと口説くと思う。
偽らず自分の前提条件を提示した上で
いかに貴女が魅力的で尚且つ声をかけて話をするに能うかを述べて
無理強いをせず相手の気持ちを待てる男がどんな世界でもいい男だ。

これはSMのご主人様選びにもはっきり言って当てはまると思う。
比較的男余りをしていることが多いSM界隈では
体感比で感じるだけだがM女よりS男のが多い気がする。
比率としては
S女<M男<M女<S男
と増えてる気がするんですよ。
なのでM女は売り手市場です。
選んでいいし選り好みをしていいと思うのですよ。

その貴女に話しかけてきたS男を名乗る男性は単なるサディスティック変態野郎なのか
それとも貴女が求めるご主人様なり貴女が一緒にSMをするに能う男なのか
きちんと悩む必要はある。

もし、そこで考える時間を与えない人ならハイサヨーナラでいいと思う。
M女って非常に危険に晒されやすい立場です。

私の裸の写真や恥ずかしい写真は暁さんの手元に何枚かあるし恥ずかしい動画もあります。
これ下手な人に預けたら掲示板とかに晒されるんです。
リベンジポルノという恐ろしい行為もあります。
私は暁さんがそんなことしない人だと知ってるし私に不用意なリスクがかかることを好まないと信じてるからその写真や動画を持ってもらって平気です。
そのS男さんが果たして貴女をそのリスクから守ったり回避するよう努めてくれる
それを信じられますか?

怪我や故障をするリスクもあります。
一歩間違えたらあの世行きの行為をSMはします。
緊縛や吊りのような派手なことから
ビンタを外して目などの無防備なところに当たるリスク。
その行為をしなければ満たされない衝動もあります。
でも、その行為進めるときに貴女への気遣いや配慮をして
万が一の怪我にもきちんと対処してくれるのか。

もし、それは奴隷が自己管理するものであってご主人様は関わるものではないということを言う人なら
ついていかないことをお勧めする。
全てを委ねよと宣うなら
全てを責任とれよと思うのです。

他にもご主人様の嗜好と貴女の嗜好は合いそうなのかとか
合う部分と合わない部分があって合わない部分を押し付けてきそうなのかという部分も大切。
押し付けてくるのならダメだよね。
納得を引き出して試して染めていくならまだしも。

一度選んでしまうと
服従する喜びが勝って様々を問えなくなり自分で自分を苦しめることもあるかもしれない。
その時に一緒に考えてくれる人をご主人様に選んでいればちゃんと一緒に悩んでくれる。
考えることを放棄しろというご主人様に捕まって悩むことを悪だと言われてしまったらさらに苦しむのだ。

どうか、きちんとこの人が自分のご主人様ですと胸のはれるご主人様に皆様が出会えますようにと思う。

お誕生日

実は先日暁さんはお誕生日でした。
お会いした日は誕生日と少し離れた日だったけど
プレゼントとチーズケーキを召し上がっていただいて
当日はキチンとおめでとうメッセージをお送りすることができました。

何年も何回もお祝いすることが出来ればいいなと
毎年、私からおめでとうございますをお伝えするのが当たり前になればいいなと
心から思います。
私の存在が有る事が暁さんにとって特別じゃなくて当然になって
暁さんを形作る一要素くらいまで浸透して
私がお側に居るのが不自然ではない
それ位になればいいなと。

どうぞ、またお祝いさせてください。
この一年が健やかで穏やかでありますように。
この一年、どうか私がお側に居られます様に。

そう、願いながら暁さんの誕生日をお祝いさせて頂いたのでした。

嬉しかった話

暁さんにお会いして来た時にちょっと嬉しかった話。

暁さんがされてるスマートフォン向けのパズルゲーム
実は私もハマっているものだった。

無課金できっちり遊べる優れもので
ステージの難易度も
進むごとにこりゃぁ運用素まで味方にせんと…レベルのものになり
なかなかみっちりはまれるものになっている。

だいたいステージの進捗具合も同じくらいで
つまづいてるステージを暁さんがちょうどプレイされていて
これ設定ハードですよねぇと言いながら
暁さんのスマートフォンを私が覗き込む形できゃいきゃいと話をすることができた。

示し合わせたわけでもなく
同じゲームができているというのはちょっと嬉しい。
そう、これここが難しくてとか話せるのは嬉しいのだ。

そして私自身が実はあまりスマートフォン向けのゲームをたくさんやらないのもある。
有名どころのパズルとRPGがセットになってるのとか育て系とかは全くやらない。
課金とか面倒だし。
無課金だと攻略がひどくハードモードになったりとかも鬱陶しい。
そんな中でパズルゲーム系は移動の暇つぶしやらで3つほど落としていてそのうちの一つだったのだ。

なんだかちょっと近付けた感じがして女の子的な意味で嬉しくて
ホクホクしていたのでした。

甘える相手

甘えられたら誰でもいいのか?
とこの甘えぶりから言われる事があった。

答えは否だ。
暁さんにしか甘えたくない。
暁さんにしか甘えられない。

よく、寂しがってるM女性(ご主人様持ち)に対してモーションかける単独S男性の図をSNSやらで見かけるけど
お門違いも甚だしいと思う。

その、ご主人様に会いたくて構って欲しくて使って欲しくて寂しがってるのに
他所のS野郎なんか御免こうむるって話ですよ。
要らんもんをちらつかせるなと。

私の知ってる限りだけどM女は比較的一途だ。
ご主人様にあまりかまってもらえなくて寂しくても
その、ご主人様にかまってもらえないと意味がないから他のS男性の事など視界に入れないし
他のS男性と関係を結ぶなんてミリも考えない。
ご主人様持ちのM女性が浮気をするのならそれはM女というより盛大なかまってちゃんでかまって貰うツールとしてM性を使う人だと思う。

なので
【ご主人様に構って欲しくて寂しい。だからご主人様が構ってくれると嬉しい。】
の人に
【さみしいんだろ?ご主人様に構ってもらえないなら俺がかまってやろうか?】
という勘違い系S野郎なんかおととい来やがれなのだ。

そういうS男性がパートナーを見つけられないんだなーと
白い目で見下してしまうのだ。

泣き虫

最近とても泣き虫だ。
子供の時はひどく泣き虫だった記憶がある。
近所の男の子に虫やらカエルやら蛇やらを持って追い回される典型的ないじられっ子キャラで
泣きながら逃げて何時も守ってくれる幼馴染のお兄ちゃんの背中に隠れてる子だった。

それが口で言い負かす事や
腹立たしいことがあれば相手の過失の裏どりをし追い込むこと
とかを覚えたり
長女だからか下が甘えてきたりで自力でやらねばならぬことが増え
甘える場所もほとんどない状況が否応なしに増えて次第に泣かなくなった。
いや、泣けなくなった。

最愛の祖父が亡くなった時ですら
周りが泣き崩れ葬儀屋さんが困り果ててるため泣くに泣けず
叔父さんや父を宥めながら様々決めたりしてたために泣くタイミングを失い
冷たくなった祖父の前で泣けたのは通夜が終わった夜に酔い潰れた男どもを尻目に線香の番をしている時だけだった。

そんな私がとてもとても泣き虫になっている。
嬉しくて、悲しくて、寂しくて、愛おしくて、恋しくて
感情が解放されて涙が出てくる。
取り繕い外側だけを見せる相手にはこれを見せることは出来ないのだと思う。
他の人には全く見せなかった顔。
でも暁さんの前では泣く。
子供の様に泣きじゃくることもあった。

暁さんの存在を感じることができると心の解放スイッチが押される。
喜怒哀楽を抑え込むことがなくなる。
すると私は感極まるまで解放し泣くのだ。

感情の解放を覚えたての私は
解放した感情の取り扱いに悩み戸惑う。
時には泣いて苦しむ。
でも、泣く事を受け入れることができるのは暁さんのお陰なのだ。
泣く私を変われていい子。と褒めるから。
暁さんに従う幸せを突き詰めるつもりの私としては素直にこの波に従うのだ。

傘の下

よくあるプレイの一種だと思う

【会社で下着をつけない】

実はね、まーったく魅力を感じない。
オンラインの世界の中でよくあるご命令集なんて作ったら出てくる命令シリーズなんだと思うけど
私には全くそそらない上に響かない。
ふーん。こーいうこともするんだー程度。
羨ましくもない。

そして暁さんはその手の命令をしない。
自宅に一人で居る時に◯◯して写真報告しなさいとか動画報告しなさいはあるけど
私がお外で一人で何かをしてくることを命令することないんですよね。

仲良くさせてもらってる方がそういう命令されて楽しくしてたみたいですよーと話の種にご報告すると

『羞恥プレーの一つだけどいまいちなんだよな

見れないし守れない』

あ、よかったここの嗜好は同じなんだとほっと安堵。

暁さんは羞恥プレイ系は比較的お好きだ。
私が顔を真っ赤にしてイヤイヤしてるとすごく楽しそう。
ちょっとした羞恥でも私はひどく恥ずかしがる。
反応的にはご満足を頂ける様で複雑だけど嬉しい。

でも、私は暁さんの庇護下に無い時の命令がとても不安だ。
自宅にいる時になら何か起きるリスクは低い。
小、中、高と比較的身長も高く発育がいい方だった私はとてもよく変態さんに遭遇した。
なので基本的にお外は苦手。
マゾなんだからその変態さんにも感じたんじゃないの?と言われるけど
これに関しては断固NOだ。
合意のないアブノーマル行為は迷惑以外の何物でもない。

暁さんにもそれはお話ししたことがあるのですが
そっか、暁さん管理下にない状態で私に何かあるリスクは取らないんだとほっと安心。
ずっと暁さんの傘の下。
その中で可愛がってもらえるのが幸せ。
ヌクヌクほかほかと包んでもらえる距離で暁さんの指示の元がいいなーと再確認したのでした。

選んで従う、選ばれて従える

私は敢えて言うなら奴隷だ。
それは選んで決めたことだ。

もちろん、意見もする
暁さんとお話し合いすることもある。
関係性としては殿と家臣に近いかもしれない。
でも、奴隷で居なさいと求められ同意している。

多分、私は比較的簡単ではないタイプだと思う。
きちんと納得がないと命令にうんと言わない。
盲信しない。
私には私なりに従う理由があるから【奴隷】を選べる。

これ、多分だけど暁さんとーっても大変なんだろうなーと思う。
納得させた上で信頼を勝ち得て従える、それを続けてゆく。
私は暁さんを模範として日々暁さんへ向かい合う。
暁さんの下さる想いの質量や態度を私は見習う。
どんな私の言葉もバカにせず向き合い受け止めてくれる暁さんの
言葉も命令も指示も私は疎かにはしない。
暁さんは私の事を気遣う。
無茶な命令も指示もしない。
庇護下にある時と無い時は私が出来ることとできないことがあるのを知ってる。
暁さんの手元に私がいない時間は私の出来ること、私が無茶をしないことを優先する。
それを理解してるから私は暁さんの命令を無視せず従い受け止めていく。

疑いを持たず私がそう思える、ということは暁さんは私が感じるより更に私に対して心を砕き行為に示してるのだろう。
それは簡単な行為ではない。
それをさっとやってのける。

私に出来ることはそれに対して感謝をして可能な限り誠実に接することだ。
それをできる立場が暁さんの中で【奴隷】ならばそこがいい。
暁さんのモノで居れるこの場所が私の幸せのありかだ。

お仕置き考察

コレが上がる頃には暁さんと三月の逢瀬を叶えた頃だと思うので
三月の逢瀬前に悩んでいることを書こうと思う。

…自分の到らなさが理由で暁さんからお仕置きを頂くことになってる。
これについては私自身もお仕置きを頂く事は納得しているし
何より、必要なことだと思っているのでお仕置きの是非については置いておく。

反省を示しお仕置きの内容をキチンと考えること

これを課題として示されている。
私が考えなしに従うことを是としない暁さんらしい課題だなと思うのだけれども
反省を示すことについてはなんとかクリアできそうなのに
お仕置きの内容については全く思いつかないのだ。

だって、お仕置きとして◯◯してくださいってご褒美じゃないかー!

私が◯◯してくださいってお願いして叶えてもらうって
ご褒美と同じだと思うのですよ。
それが果たしてお仕置きなの?と。

そして暁さんの手で施される行為自体が私の中では何よりのご褒美だし
ちょっとつつかれただけだって十分に嬉しいのだ。
そんな私が?◯◯してくださいってご褒美おねだりするのと同じではないか!

考えグセのある私がこうやって思い悩むのも暁さんとしては想定内というところだろう。
考えさせること、自体が目的なら暁さんの目的は見事に果たされてるのだ。

さて、実際のお仕置きが何になったのか何を申し出たのかはそのうち書くことになると思う。
今、これをしたためてるのは会う数日前だ。
もう数日しか猶予はない
けれどきちんと思い悩もうと思う。

心の手綱の持ち方②

委ねることは怖い事

だって
嫉妬をする私
独占欲に駆られる私
怒る私
悲しむ私

これもお預けすることだからだ。

今でもたまに複数、の話は出る。
その度に私は悲しい。
それは伝えてる。
私に満足されてないのか
私はいらない子なのか
もちろん、そんな事はないのをきちんと伝えて頂いた上での複数トークなのだけど
やはり悲しい。
悪意はないのは知ってるけど悲しい。
暁さんがしたい事をしていいと言えない自分も悲しい。
落ち込んでしまう。
そう伝えるのは怖い。
でも、伝える事を望まれてるから伝える。
その話は悲しいです、と。

私は独占欲が実は案外強い。
暁さんの足元におりてわかったことだ。
私の複数の嫌悪の中には
相手が男だろうが女だろうがMtFだろうがFtMだろう犬だろうが猫だろうが
私に向けられてる加虐心を欠片でも向けたりその気配を
私以外のモノが感じられるのが許し難いと心から思う。

他のタダの女の子には妬かない。
街ゆく女の子を可愛いねと言ってもちょっとイラっとするかもしれないけど傷つかない。
でも、私に平手を打ったり鞭をふるったり踏みつけにしたりする時のお気に入りのオモチャで遊んでる雰囲気
心底可愛がりたい感情と心底壊してグチャグチャにしてやりたいという征服欲がない交ぜになった視線
それを他の人が気配ですら感じることは許せない。
『この、暁さんは頭の先からつま先まで視線の一つまで全部私のものだから誰にも見せたくない、渡したくない、触られたくない!』
無理矢理複数を、されたら私は相手に非がなくとも相手を恨む、妬む、そして怒り狂う。
無理やりでなくてもこの感情を溜めてしまうだろう。

この、独占欲も見ないように気づかないようにしてたので表に出したのはほんの最近だ。
認めたくなかったし恥ずかしいし美しくないから出したくなかった。
ああ、本当に複数にも、多頭にも全く向かないな私は。

独占欲は悪いことじゃないし俺はお前だけのご主人様だぞ?と諌められたけど
認めてしまうとしばらく暴れる気がしてしまうのです。
でも、嫉妬も独占欲もわたしの心から生まれたモノだからお渡しするのは間違えてないのだと思う。
だから生まれたこの感情は暁さんへお渡しする。
今しばらく制御方法を見つけるまで暴れる独占欲におつきあいくださいね?

心の手綱の持ち方①

暁さんは私の心を握ってる。
暁さんは私の首輪のリードを握ってる。

これはとても怖いことだと思う。
たまに嗚呼ここまで私は委ねてしまったと空恐ろしく感じる。

それと同時に安心している。
この人には預けても大丈夫。
この人なら預けても怖いことは起きない。

暁さんから最初に伝えられた甘える事というご命令。
これは甘える事で心を預ける訓練だったのだなと今では思う。
心底甘える事は
心の底を明かして晒して委ねることだ。
そこにたどり着けるように
甘える事、甘えたら褒める事これを繰り返して委ねる喜びを教えたのだと思う。

全くもってこれでは暁さん依存症ではたいかと思ってしまう。
でもね、
『暁さん、暁さん、あのね』
『暁さん、聞いてくださいます?』
『暁さんならどう思われます?』
こう出来る私…実はとても嬉しい。

欠食児童にチョコレートやらパフェやらアイスクリーム与えてるようなもんですよ暁さんは。
この手の甘え、子供の頃すら許されてなかったんですから。
そりゃー得も知れぬ美味を与えられたらジャンキーまっしぐらですよ。
ギブミーチョコレート!ですよ。

でも、甘える事だけが心を預ける事にはならない。
もちろん、ダークサイド灯里もお預けすることになるのだ。
プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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