大きな樹のようにどっしり構えてる暁さんに対して
妙に心のざわめくことがなくなった私。
怒ってないかな?機嫌を損ねてないかな?悲しませてないかな?
そう不安になる前に聞いても良いのも学習できた。
独りでグルグルと不安になることを止めてくれたのも暁さんだった。
最初はできなかったけど
「甘えなさい」
ということは、こういう疑問も含めて
「委ねなさい」
と、いうことだった。
暁さんに対して思ったことは全部伝えること、はこのグルグルと悩むことまで含めてなのだ。
そうやって受け取っていちいち答えてくれて私の心に応えてくれる相手が幸せで居るために
ほんの少しだけど私が出来ることがある。
それが幸せに繋がっているのは当たり前なんじゃ無いかなと思う。
色々なものをくれる人を幸せにしたい。
形のないものばかりだけど
その、形のないものこそ何より大切だし、形が残らないなら文字にすればいいから。
暁さんが喜んでくれたら幸せ
これを曇りなく思って伝えられるのは暁さんにこう言うことをたくさんもらったからだ。
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