何時もの駅の何時ものロータリーで合流。
普段よりラフな格好で暁さんに出迎えてもらう。
何時も通りなのだけど車で手をつないでもらう。
これが、何時もの事になるのもうれしくてニコニコしてしまう。
朝早くからご用事をこなされていたので朝ごはんも召し上がられてない。
そんな暁さんのお食事の心配をしながらホテルへ向かう。
部屋でルームサービスのメニューを選ぶ。
あまり重いモノは…とメニューとにらめっこ。
暁さんがメニューを決められて、折角だから同じものを私も頂く事にしてフロントへ注文した。
ご挨拶をして、新しいロングスカートを見た暁さんがスカートをめくりあげるように指示をする。
見られてるのにスカートをめくりあげるのはやっぱり恥ずかしい。
おずおずと、膝上10センチくらいになった時に
「これぐらいの長さがいいなぁ」
と満面の笑みで言われる。
…短いの…あまり持ってないし買わないんだよなぁ。
今度挑戦…しよっかなぁ…と照れてると脱衣を命じられる。
脱ごうとしてシャツのボタンに手をかけると、後ろから抱きすくめられる。
首筋にかかる吐息や耳元を刺激する行為に力が抜ける。
キャミソールを捲り上げブラジャーをずらし出てきた乳首を捻りながら
「ほら、脱ぐ」
と指示をされる。
体が熱に侵食されてて手袋をつけたように手先に力が入らない。
でも、ご命令は脱衣だからと力の入らない手でノロノロと脱ぐ。
全裸になりまだ熱の抜けないぼうっとしてる状態の私の前に暁さんが立った。
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