拘束椅子の上で身体を跳ねさせて乱れてる。
拘束されて痴態を晒すことは久しぶりだと思う。
お道具袋は多分1年以上見てない。
拘束具での拘束は1年以上ぶりだ。
自分の精神力と意志の力で無抵抗で暁さんの指示通り動く私が
暁さんの手で意志で拘束されて私の勝手に身体が動かない
その状況がさらに自分を煽ってることに気づいてしまう。
動けない、怖い、恥ずかしい
なのに
暁さんの意志だから嬉しい
そんな不思議な感覚に溺れてく。
軽い痙攣を繰り返す私にニヤリと口角を上げた暁さんの視線が絡まる。
ぐちゃぐちゃの状態のそこに息を吹きかけたり指を出し入れしながら
暁さんがイキたいのか声をかけてくる。
首を縦に振りながらイキたいと答えても直ぐにはヨシは貰えない。
少し朦朧とし始めた頃合いだろうか、何度目かの問答でイカせてくれた。
汚してしまった指を舐め取りお風呂に入る前の暁さんの匂いを満喫しながらご奉仕をする。
マニアック?なのかもしれないけど暁さんの匂いがするのは嬉しい。
汗くさいし清潔な状態では決してない。
でも湯上りのソープの匂いより汗くささのほうが暁さんの匂いが濃くて嬉しい。
しばらくご奉仕を続けるとお風呂が溜まったのだろう
洗ってもらおうかなとお風呂に促された。
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