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お尻とアクシデント⑤

ベッドへ私を乗せて四つ這いを指示すると袋からまた何かを…

お買い物その3を使われる
お尻につぷ、つぷ、となにかが入ってくる
なにこれ、え?と思いながらたまに入るサイズの大きなモノに違和感を感じる。
濁点混じりの声を上げていると
興を含んだ暁さんの声で
「早いのとゆっくり選ばせてあげる」
なにをされるか今ひとつわからない私はとりあえずゆっくりを選ぶ

お尻にいれたモノを今度は出されている?
一つ一つ出されてゔぐっ…と声もでる
出したモノを見せてモノの名前を教えて下さる。
アナルパールを使われたのだ。
ふ、拭いてるのは見なかったことにしようそうしよう。

そして、もっと太いのいけそうだなぁと、お買い物その4が登場。
アナルプラグ…

その瞬間とっても、とーっても察しの悪い灯里だってわかりました。
あぁ今年はアナル初めなのですか!
興味津々の発言はたしかにありました!ありましたよ暁さんっ!
でーもーねー!
排泄機関であって性器として使うモノではないのですよ?

とアワアワするも口にしても無意味なのはわかってるので態度だけアワアワ。
ぷにぷにしたプラグの質感を私にクチで確認させ
ほら、いたくなさそうだろ?
と少し私を安心させる。
アナルへローションを使ってin
ぐっ…ゔぐっ…明らかにうめき声しか出ず。
その様子を楽しそうに眺めてる。
入ったねえとニコニコ。

プラグには後ろに紐と鈴がついていて
プラグを入れると尻尾状に紐と鈴が垂れ下がる。
犬になってお散歩をしてもらう。
「お尻振って歩けよ」
四つ這いでお尻を振るとチリチリと音がする
いい音だなと暁さんご満悦。
四つ這いでお尻から紐たらして鈴の音をさせて
お尻にはプラグ、首には首輪…恥ずかしい

部屋を周り足元に帰るとベッドへ上がった暁さんが私を招く。
『よし、おいで。』

お尻への圧迫感を感じながら
ベッドの暁さんの元へあがった。

お尻とアクシデント④

仕方ないなぁの顔をした暁さんがお買い物その②を取り出す。

…え、あ、前回のはやっぱり空耳じゃなかったの…ですね…
「イチジク浣腸40ミリ」
お尻は使う前に出せるだけ出して綺麗にしないとなのはわかってる。
暁さんに感染症のリスクがでたら大変。
うん、頭ではよーくわかってる。
しかし未知の体験は怖いわけですよ
全く便秘なんてしないもんだから浣腸なんてしたことないよー!

大いに怯えてた私に同情頂いたご様子で一つお使いいただくことに。
…う…冷たい
これが最初の感想。
お腹の中にいやーなひんやり感が入ってくる。
そして、暁さんはお腹を押し撫でてくる。
薬液が腸内に回るように…
そしてご奉仕をお命じくださったのでご奉仕。
なんか嫌な感じを振り切るべくご奉仕に集中。
そして、グルグルとした痛みがきてそれを告げると
流石にお部屋を汚したくはないので直ぐにトイレへ。
…同伴ですか暁さん
排泄見られるのはカナリ恥ずかしいのですよ?
…って羞恥系S様に言っても暖簾に腕押しですよね
私が恥ずかしがってイヤイヤすると喜ばれますよねそうですよね…
と、最近学習してきた私は諦めてご同伴頂き
便座に座った私がお口で暁さんのおちんぽをご奉仕。

うう…見られたくない、恥ずかしい、でも待ってるから出さないと
頭の中でグルグルとこの三つが周り我慢の限界がきて出した。
暁さんはもっと出るでしょう?と仰るから頑張るけど無理で…
頭をポンポン撫でて下さってキスを下さると
後処理は流石に自分でさせて頂きベッドでまた四つ這いを指示される。
後ろではまた喜々としたオーラを漂わせてる暁さん。
…ひぇぇと思いながらもされることを待つのでした。

お尻とアクシデント③

ご挨拶をするとお道具カバンから何時もの黒い首輪。
首輪も付けてもらえて嬉しくてニコニコ
暁さんの手でしていただけることは嬉しくて
首輪を付けてもらえる=暁さんの所有奴隷
という感覚が嬉しさを増す要因になってる
新しい首輪買おうな、と言われるけどこれも嬉しいのです。

足の指からご奉仕を始める。
ご奉仕は大好き。
まだまだうまくはないけど、それでも私がさせて頂ける数少ないことだから。
足首までご奉仕をしたところでお洋服を脱いでくださる。
おもむろにおちんぽの匂いを嗅ぐようにご命令。
おずおずおそるおそるといった具合に近づくと嫌なのかと…
嫌じゃないんです!
でも宜しいのかなぁとおそるおそるになってしまうんです…
私の後頭部に手を置いてグイッと股間へ
一度頭を押し付けられると何かが頭の中でプチりと弾ける。
多分理性のスイッチが一つ外れた音なのかと思う。
クンクンすんすん…匂いを刷り込まれる幸せ 。
少しずつ頭のネジが緩んできて目がとろ~んとしてくる。
その顔がいい顔だと言われる。
惚けて理性を遠くして行く瞬間が気に入って貰えてるのかなと思い返すと思う。
少しお口でご奉仕を続けたあとにお買い物その1を披露いただく

その1はローターにクリキャップ?といえばいいのかな?がついてるモノだったのだけど…
えーっと…ワタクシ濡レスギテテ使イヅラカッタ模様

や、うん、もうね暁さんにキスしてもらえたら嬉しくて溢れてるんですね。
その上ご奉仕をさせて頂けたらもう…うん。
ごめんなさいすぐに反応しちゃうんです!

仕方ないなぁムードの暁さんその2に移行するのでした。

お尻とアクシデント②

ホテルの新規開拓を考えるも同じホテルに落ち着く。
多分、そのエリアは一通り?行った気がするので高速インターそばとかに回らないと新規は難しいと思うのですが 私は別にホテルにこだわりがない。

「会ってくっつけてプライベート保てて暁さんが居ればいい」
ので同じホテルの全室制覇とかでも構わないのですよ。
や、小汚いとか余りにもネタすぎるホテルは嫌だけど。
某ネズミの国系の部屋とかは辞めましょうね?笑ってしまいますきっと私!

実は暁さんは覚えてないかもしれないけど最初に会った時のホテルにネズミの国系の部屋があって
どこがいい?と聞かれた時に
『ネズミの国系の部屋以外ならどこでも…』
と言ったことがあった。
メルヘン、ファンシーなお部屋でSM行為とかシュールすぎて多分笑っちゃう

お部屋に入って早速甘やかして頂ける。
年末年始、寂しい病に掛かってしまいピーピー鳴いてた私を呼び寄せて
よしよしとんとんぎゅぅっと。

不安は伝えるようにと言われているので
ある意味、遠慮なく構ってちゃんになっていた。
もちろん、どうにもならないのはわかってる。
でもその「どうにもならない」からこそ寂しがってる私がいるのもわかってて欲しかった。
そういう甘えを許して会ったらぎゅぅってして欲しいというおねだりに応えて下さるのだから
「俺は甘いな」
という暁さんは甘々な飴をご用意下さる方ではあると思う。
飴が有るからこその責めやら鞭なので私としては…この飴は絶対手放したくない。

メールが少なくても気持ちに変化はない
その言葉を信じよう。
だって私の目をみてあんなにきちんと伝えてくれたじゃないか。

ご挨拶をした時に「今年もよろしくお願いします」とお伝えすると
「今年だけか?」と聞かれる
状況が許す限りずっと、ずっとお側に置いて欲しいので
「いえ、ずっとが良いです」
と答えると撫でて甘やかして下さった。
今日はたくさんキスも下さるので頭はすでにポワポワとしだしていた。

お尻とアクシデント①

年が明けて少したった頃
お会いする予定が立った。

先ず、先に予告をされていたことがある。

【お買い物したから】

…お買い物is何!!!!!!!!
経験則的にこう予告がある場合は何かしらのお道具じゃなかろうかと察する。
そして、これは外れないだろう。

暁さん…何をお買上げなさったんですか?
いや、聞くまい…きっと墓穴を掘るに違いない
これは聞いてはならない
さして良くもない動物的な勘が危険を察知してる
聞いたらダメだ、これは聞いたらダメだ。

一応願望として前から買ってくれると言ってたしと
「首輪ですか?」
とこうだといいなぁ的な思いは聞いてみたがやっぱり違う。

あな恐ろしや…何を買って何をする気ですか!
とプルプル震えながら新幹線に乗り込む。

まぁ十中八九…アレ系…だろうなぁとはわかってても
ほら、嫌と激しく拒否するほどでなくてもね
抵抗を感じる系の方向は避けたいのが人情でしょ?
とヒヤヒヤしながら何時もの駅へ。

車に乗り込み何時もの『ただいま』を伝えるとニコニコとしてる暁さんと何時もの方角へ向かうのでした。

お留守番

私も、友人と出掛けたりしてメールが滞ることがあるのだけど
暁さんも、月に一度か二度ほどそういう時がある。

もちろん、楽しんできてくださいねといってらっしゃいするのだけどその時の私は
お留守番、とケージに入れられてもふもふナデナデされて
いい子にねと言われてる気分になるのだ。

この、記事を書いている前の日にもそんなことがあって
私、こんな気分なんですよと伝えると
おかえりのタイミングで
『いい子にしてたか?』と構ってくださった。

灯里はどんどんワンコになってる気がします。
えー!そんなのやだー!という気もないので暁さんのワンコになれるならそれでいいやと思うのでした。

ある日の深夜

ある寒い日の夜
私は飲みに行った旦那を見送りお留守番
暁さんは激務でお疲れで構ってもらうのが難しい
暁さんは飲み会帰りなのかたまたまお時間があって珍しく声が聞けた。

『近いうちに電話するから』
という些細な約束だけど守ってもらえた。

構ってもらえるだけで嬉しくて
寂しかったのも
ちょっとだけ拗ねてたのも
どうでも良くなってしまって
大好きな声を聞けてニヤニヤしてしまって
お約束守って頂いてる幸せを噛み締めていたら

『乳首抓ってごらん?』

ご命令を、いただくともう身体は簡単に
【服従モード】になってしまう
声も自然と出てしまう。
声を聞かれて蔑まれてでも気持ち良くて
クリも触りなさいと言われると声も手も止まらなくなる
『ごめんなさい、きもちいいです』
『きもちいいです、手が止まらないです』
恥ずかしいのに声も言葉も出てしまう
イケと言われて身体のタガが飛んで
自慰でイけない私がアッサリと達してしまった。

寂しいが溜まってた私をこうやってコロコロ掌で転がす暁さん。
掌で転がってるのも嬉しいから
その幸せを噛み締めていようと思った出来事でした。

精神的に多忙だと

…すっごい虐められたくなる。

頭踏まれてグリグリされたい
口の中に足の指突っ込まれたい
気の向くままに打たれたい
喉を踏まれて少し苦しい感覚が味わいたい
無心でおちんぽにしゃぶりついて惚けてたい

こんな思考が出てくると
疲れてるなー精神的に。
とほとほと自分がMだなーと呆れる。

暁さんにこれをご報告すると
精神の解放をしたいんだろうな
とよしよしされた。

これ、S嗜好の持ち主の人だと
虐めたくて虐めたくて仕方なくなるのかなぁ
引っ叩きたくて
踏みつけたくて
泣かせたくなるのかな…

もし暁さんにそういう衝動のある日があるならそれをぶつけて欲しいなと思う。
そのため、の存在でもあるから私は。

ぐっちゃぐちゃにされてその後にぎゅうって抱きしめて
たくさんがんばったねってされたら
それはそれで嬉しいと思うのです。

いい奴隷って何ですか

えっと、実はどこぞの誰か様たちから
いい奴隷といっていただいています灯里さんです。

まぁ某SNSとかでなのですけど。
※一面しか見てないのによく言うよと思う

でもいい奴隷って何だろうねととても思うのだ。

ご主人様のしたいことをできる奴隷?
・・・それだと私はまだまだですねぇ

ご主人様の言ってることは絶対と疑わない奴隷?
・・・それ求めてないよなぁ暁さん
妄信禁止は言い渡されてますからね

いい奴隷IS何?????

でもね、暁さんがほめてくれればそれでいいとも思ってる。
各々の関係によっていい悪いって決まると思うのです。

スカトロ好きのご主人様にはスカトロOKの子がいい奴隷だろうし
縄好きのご主人様には縄LOVEの子がいいだろう。
結局ご主人様の嗜好によるのではとも思うのです。

私は、たまたま暁さんにはいい奴隷だったのだろう。
自慢したいとか言われてるのだから
いい奴隷だと思われてる・・・と思うのは驕りじゃないと信じたい。

でも、ご主人様もがんばって育てないといい奴隷は作れないと思う。
特に私みたいな厄介な子は
相手を心から信用しないと絶対に従わないし
信用ならねぇ!と思ったらプイっとあさってを見てさようなら。
・・・暁さん大変。

なので、よそから見ていい子だと勝手に言う人たちは
暁さんの苦労を知ればいいと思うのです。
人から信頼を勝ち得続けるのは大変ですよ~。

暖かくなったので

お散歩行きたいですね~とお話をする中で

すこし嫌悪感が和らいだことについて暁さんにお話をした。
「お外」に嫌悪感が和らいだのだ。

小学生くらいから変態さんにつけ狙われてたからなのか
お外=拒否
だったのだけど

あ、暁さんと一緒なら怖くないかな少しと
ちょっとだけ思えたのでした。

もちろん、いきなりお外でフルヌードっとかはご遠慮したいし
なにぶん、他人様の目にご迷惑になるのは心から避けたいのだけど

ちょっと下着だけ脱いでおいてくらいなら
・・・うんできるかも。
それで自分がどういう反応をするかはわからないけど。

暁さんには話したことがあるのだけど
最初の彼氏?がSというかまぁそれなりに変態で
そのひとに「お外でリモコンローターつけてお散歩」
をさせられたことはあったのだけど
それをしている自分に冷めちゃって
さらにそんなことしてる自分への嫌悪感が勝利しまして
お外はご遠慮したいですと暁さんにも言っていたのです。

だけど、自分のことをいろいろお預けできるようになって
何かあったときに自分を守ってくれるだろうとさらに信用できるようになってきて
そしたら、あ、大丈夫?かも・・・と思ったのでした。

それを話したら喜んでた暁さん。
さて、どうなることやら。
自分で導火線に火をつけた気が
どうやらするんですよね~
やっちゃった感。

撤回はするつもりはないけど
心からお手柔らかに願うのでした。
プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

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