時は不平等に過ぎる、と私は思っている。
寿命がみんな金太郎飴を切ったように同じではない以上わかりやすく時は不平等で有限だ。
限られた時を私は1日でも1時間でも多く「暁さんのモノ」として過ごしたいと思っている。
そう乞い願う事実は暁さんに伝えているし
それを私に対して望んでくれていると私は受け取っている。
だけどね
多分この関係が「途切れる」時はアッと言う間なんだろうなとも思ってる。
私は暁さんが三途を渡ってしまったか否か知る術を持っていない。
暁さんへはなんとか私の友人が即時にではなくとも伝えてくれると思う。
私の友人と暁さんに交流はないけれど
「この人が私のご主人さまで何かあったら伝えて欲しい」
と言うことはお願いをしてあるから。
そのほかにも周りの状況が許さなくなったり、あまり考えたくはないけれどお互いの想いがずれ続けてしまったらそれはお別れになるのかもしれない。
永遠なんてあり得ない
けれど
有限だからこそ
何が起きても後悔せぬように暁さんに言葉を想いを伝えたいと思ってる
いつか私が「独り」になった時
それでも私は愛しぬいたということを誇れる女になりたい。
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