タイトルは私の好きなアーティストの曲から
ふと、闇、に襲われる
死を間近に感じると闇も近くなる。
家族を死に囚われそうになってる私の友は嘆き悲しむ。
当たり前の感情なのだけど
私は「人の感情」にとても引きずられやすい。
時折、その感情に引きずられすぎてそれが己の感情のように感じるほどに。
なので巻き込み事故のような情緒不安定に陥り
暁さんという、「私の夜明け」にすがる。
私にとって日の出刻のような存在
それが暁さんなのだ。
暗くて重くてそんな夜を
少しづつ照らしていく太陽が昇る
その太陽を感じさせてくれる人に縋る。
ご負担を強いていると思うと自己嫌悪という闇もまた襲いかかる。
謝ると大丈夫だと答えてくださる。
私を壊さないために多分暁さんはふわりと今は包むようにしてくれてるのだろう。
暁さんの言葉は私の心の闇に光をさしてくれる。
お前が無理をするな
きちんと休め
ちゃんと寝たか私が一人で闇に囚われて迷子にならないよう
飽かずに照らし続けてくれている。
闇を漂う時間、は増えるかもしれない。
でも大丈夫
きちんと光もさしてるから。
きちんと、そこに帰ろう。
闇のスパイラルは止まらないけど
私の光のありかは知っている。
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