匂いと体温を感じてからもうすぐ二ヶ月経つ。
頭の中で暁さんがしてくれたことの意味を復習するのも大切なことだと思って
復習して答え合わせもお願いすることがある。
暁さんに会って2~3回目くらいまで出てきた綿ロープや手枷足枷にアイマスク
最近めっきりお目に掛かれてない。
してくれてる行為から調教意欲?というか私への関心や性への衝動が無いわけじゃないのはわかってる。
暁さんの中で今は私を拘束したり抑制したりする理由がないだけだろうなとは思っても
お道具袋を下げてきてる日にも無いのはちょっと不思議で
暁さんに聞いてみた。
「目隠しも縛りも今は要らないからな」
と、やはり今は要らないという回答。
不要理由を尋ねてみると
「拘束しないでも言葉で拘束できるから」
ということだ。
動きに関しては殆ど暁さんに言われた通りにできるようにはなってるかもしれない。
足を掴んで開いてなさいと言われれば良しと言われるまで出来るし
後ろ手に手を組んで離すなと言われれば離さない。
激しい痛みの中ではないかもだけど、激しく快感の濁流に揉まれても離さないでいられることもある。
暁さんの言葉一つで拘束されている。
それがあるから、道具での拘束は敢えて今は要らない。
自分ができるようになってるのが嬉しかった。
目隠しは?と聞くと
またやるかもな、と。
暁さんに「目を見なさい」と言われることが多いので今は目を見ることが大切?ときくとそうだと。
「俺の仕草や表情を見て覚えることが大切」
暁さんが私に何かをしてる時
その時の表情や仕草を見ることで次にしたい事とか
暁さんが楽しんでるか、喜んでるかをわかるようにすることが大切なのだ。
今、それが出来るから「暁さんに喜んでもらえててうれしい」がキチンと感じられるのだろう。
暁さんに喜んでもらうため、にも必要で、どこをどうやってご奉仕したら喜んでくれてるかがわかるのは大事なことだと思う。
暁さんの考えに近づけてること
うれしくてこれからも頑張るぞ、と思えた。
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