2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

再び、誓う言葉③

頭を下げる私に暁さんが告げたことは

「ご奉仕をすることできちんと自分の気持を伝えること。」

だった。
触っても…良いのですか?
ご奉仕しても、いいの?
と喜んでしまう。

でも、それを命じて貰えたのだから心を込めてご奉仕しようと跪き、湿った靴下を取らせていただいて足を舐める。
すこし雨で冷えたのか冷たい足の指。
温まるように・・・と思って口に含む。
いたずら心?懲らしめ心?なのか
スカートをめくり上げお尻を打たれる。
いつもより…強い?
びっくりして舌を止めてしまった私にお叱りが入る。
舌を止めないように気を入れなおして舐めるが
さらに平手がお尻に入る。
タイツを下ろしてさらに打つ。
両の足を舐めて膝にたどり着いたところで濡れているか確認される。
多分、少し。と答える私の下着の中を確認される。
しっかり濡れてしまっていて恥ずかしい。
本当に打たれて足を舐めていただけなのに。

脱衣を命じられる。
脱ぐときになるべく見苦しくないようにといつも気を使う。
綺麗に脱ぐ方法を知る方法は無いだろうかといつも思う。

足を開き、手でさらにソコを開くとさらに濡れてくるらしく
触られて確認されて体ががくがくしてくる。
腿や尻を平手で打ち、撫でたり触ったりを繰り返す。
「いい顔。恐怖と興奮が混ざってる。」
と嬉しそうに笑う暁さん。
暁さんがサディストだと認識できるその嬉しそうな笑いにゾクゾクする。

繰り返したと思うと、おもむろに私のそこに暁さんが口をつける。
「汚いから」という私に
「自分を卑下しない」と言う。
心の中にどうしてもある自己嫌悪。
汚い、私は汚い。
そう思う感覚。理由はどこに有るのかわからなくて ずっとずっと自己脅迫感に苛まれている。
「お前に汚いところなんて無い」
と言う言葉を先日伝えてくださっている。
その通りにわきの下、胸、わき腹と舌を滑らせて下さる。
もう泣きそうだ。

続き、とベッドに寝転ぶ暁さんの側に行こうとすると私を腕の中に捕らえる。
「側に居ろ」
耳元で言い聞かせるように言葉を下さる。
もう駄目だ。
堰を切ったように涙が止まらない。
「ごめんなさい、ごめんなさい、側に居ます」
頭を撫でる暁さんの肩に顔をうずめて子供のように泣きじゃくる。

素直にモノがいえなかったことが申し訳なかった。
ヤッパリいらないが怖かった。
側に居ることを許されたのが嬉しかった。
涙が止まるまで頭をなで背中をとんとんとしてくださる。
落ち着いてティッシュで涙と鼻を拭うと
「不安だったんだろ」と笑う暁さん。
頷く私に笑顔で応えてくれた。



ランキングに参加しました。
よろしかったらクリックしてください。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

灯里

Author:灯里
M奴隷二年目
愛奴と呼んでいただけるようになった灯里と飼い主である暁さんとの関係
ここは灯里から暁さんへの報告書であり二人の間の色々を残す場所です。
やっと卵から孵ったくらいの私がどんな姿になるのか
暁さんの「願望」と私の「願い」が重なるときにどんな化学反応が起こるのか。
日々と逢瀬と想いを綴っていこうと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
I walk to your cause
ランキングに参加しております。 よろしければクリックしてくださると 暁さんが喜びます。

FC2Blog Ranking

フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR