子供のように泣きじゃくる私の嗚咽が止まり落ち着いた頃に暁さんから指摘が入る。
バラバラに壊れかけて居た私は暁さんの「指示」を仰ぐことをスッカリ忘れて居た
服装の確認とタイツ着用の許可を得ることをだ。
暦の上でも実際値でも一番寒い季節だ
指示を仰げば厚手のタイツの許可はもらえただろうに失念して居たのだ。
軽い顔へのビンタから胸へ、腹部へ臀部へ足へと着衣を剥がれた私は打たれる。
平手でバシバシと臀部や足は比較的容赦無く平手が入る。
乳首は抓るというより潰すようにされた上で捻られる。
絶叫、咆哮…それをうるさいと口を閉じることを命じられると手を握りしめることでなんとか耐え凌ぐ。
それ程に痛いのにグチャグチャと滴らせる私に呆れた声で壁に手をつけと指示を飛ばす。
「お前はいくつだ」と聞かれ33です、と答えると
臀部へ比較的容赦の無い今までの中の痛みレベルのなかでも高レベルに痛い平手が飛ぶ。
33、を超えても飛ぶ平手に背筋を震わせる。
結局暁さんの歳の数まで打たれておしまい。
身に沁みたか?という言葉にコクコクと頷くと手を股間に伸ばす。
身に沁みるほど痛いのにコレかと呆れた声で私を嬲る。
蔑むようなだけれども悦が混じる暁さんのその言葉に身体が底から悦んでしまうのだった。
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