体調が芳しくなく一週間ほど仕事を休んだ。
持病の関係で一度崩すと長いのだ。
わかってての再就職、仕事場にも話済み。
でもちょっと「不甲斐ない」
キチンと休んでるか?と暁さんからのメッセージ
「はい」
と返すと鳴る電話
暁さんが電話をくれた。
お昼休みであろう時間にオフィスを抜け出し電話をかけてくれたのだ。
10日前後は経ってる声にうれしくて
思わぬタイミングにびっくりした
暁さんは声がお疲れで
ご無理しないでと乞うとわかってるさと返してくれる。
お家の方でバタバタすることがあったのを教えてくださってたから
お疲れの原因もわかっている。
どうかゆっくりおやすみになって欲しいのに仕事柄難しいという状態にまんじりとしてた。
「灯里の返事に元気がなかった」
といいながら電話をかけてくださる気遣いが嬉しい。
電子の文字でわかるくらい元気がないのかと反省。
せめてご心配かけないようにしないとと思うけど
無理をして元気に振る舞うと叱られるので
早く元気に返信出来るようにしないとと心がける。
切った後にお礼のメッセージを送ると
「俺も声を聞きたかったから」
と返してくださった。
心配ばかりかける不甲斐ない奴隷だけど
私の想いは声に乗って暁さんに届いたろうか?
大好き、の言葉に込めた愛情が暁さんの事を少しだけでも温めてくれたら嬉しいと思った。
ランキングに参加しました。
よろしかったらクリックしてください。