いつだってワガママばっかで子供みたいね
という突き刺さる歌詞から始まる歌がある
KANABOON ないものねだりいつだってきっと私はあなたにとって子供なんだなーと感じてしまうことが多い
もちろん、庇護されるという意味でよくも取れる
むしろきっと悪意なく暁さんの気持ちは庇護するつもりのこれ。
でも、庇護されてる私は本当に子供だ。
小さい小石で転んだと泣くような
多分一番無力で一番幼い私が
暁さんの前だとでてくる。
でも、普段の大人の私は
その私をまだきちんと愛せてない
ああ、子どもかよ、となる。
子供の私は暁さんの隣で大人になればいいはずなのだ。
なのに、焦る。
だから、駆ける。
そして、転ぶ。
延々これを繰り返す。
何が不安?と笑いかける人は
身体は離れてても心は隣なのに
ああないものねだりだ。
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