いま、二つの相反する気持ちに襲われている
・暁さんに触れたい
・私みたいな汚い生き物は暁さんに触れてはならない
因みにお会いできてない今は暁さんに触れたいが優勢。
基本的に触れる事を禁じられた事は無い私は
(ご奉仕の順番的におあずけ、はされた事はあるけど「おあずけ」であって禁止では無い)
暁さんに自ら触れても暁さんが不快を覚えないのも知ってる。
むしろ、会った時に車中で手を差し伸べてもらった時に握らなかったりした方が
暁さんに不快を覚えさせるに違い無い。
だから、「おいで」の声に素直に従いたいし
差し伸べられた手には素直に反応したい
のに、心の中で私を止める私も居るのだ。
「貴女の大好きな人を汚してしまうよ?」
そういって止める私が。
どうしよう、と悩む私まで含めて
もう、その場で多分お見せするしか無いのだろう。
取り繕った私なんて直ぐ見破る人だ。
どちらも隠さず見せるしか無いだろう。
会えるのだろうか
愛おしい人に。
そう、思いながら寒さに凍える。
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