一息つくと着信が溜まってたようだ。
電話をしにベッドを離れたあと戻った暁さんが冷えるな、と布団に入る。
力が入らずベッドの上でぼぅっとしている私に布団に入るように促される。
布団をかけてトントンとしてくださるとすぅっと眠気がくる。
「ご主人様…だいすき」
というと知ってると笑う。
初めて声に出してご主人様とお呼びしたなぁ、と溶ける意識の中で考えながら一眠りした。
起きた後に誕生日プレゼントに買った名刺入れと
誕生日ケーキ代わりのチーズケーキを召し上がっていただく。
ちょっとしたオヤツになってよかった。
名刺入れはすぐに確認してもらえて使うからなと仰っていただける。
身の回りに私の選んだものを加えてもらえるのは嬉しい。
そして口でイって貰うためにご奉仕。
ゆっくりするのは上手くなったなと褒めてもらえる。
舌を押し付けて、ねっとりとした舌使いがすきと仰ってたのを心がけて、吸い付くようにねぶるように…
をずっとしていると足に力が入るのか足の間の私を挟むようにしてくださる。
それが嬉しくて少しでも気持ちよくなって欲しくて頑張る。
口に出してもらって嬉しい。
ご褒美にキスを再度もらえてさらに嬉しかった。
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