一仕事終えて身体はうずうずもじもじ
新しい仕事での緊張からか、性欲を感じることがあまりなかった待て期間。
お会いして安心したから、もあるし
暁さんの欲をたんと感じたから、もある
私の体にはスイッチが入ってしまったのだった。
そんな私に気づいたのか乳首を弾いたり耳を弄ったりして遊ぶ暁さんに
「身体がうずうずしてもうダメ」
とおねだりをする。
気持ち良いこと、欲しい
全身で信号を発してた私が言葉で自分からおねだりなんてしたのは初めてかもしれない。
電話で、やメッセージで、はあったけど顔を見ておねだりは本当に初めてな気がした。
発情を素直に伝えられたからか優しく弄っていかせてもらえた。
布越しにクリをこすられて穏やかにイク。
自分でするより浮上力とパワーの大きい快感に喜ぶ体があった。
「エッチな子になったな」と喜ぶ笑顔を見ながら達せるのは幸せで
すぐに身体が我慢できなくてイッてしまった。
ご奉仕の合間にはたくさんのお昼寝タイム。
久々に朝から夕方まで一緒だったのでたくさん眠ってしまった。
抱き枕の様に私を抱えて眠る暁さんの寝息を聞きながら
すっぽりとそこに収まり眠るのはとても幸せで
私の腕もくるりと暁さんに巻きつけて眠っていた。
気を許してくれているから、のおやすみの時間
壊れたいという欲はあるけどそれよりもこうやってクウクウと寝息を立てて寝てる暁さんを見ると
心が休まっていることへの安堵感の方が勝つ。
そして庇護下で眠れる幸せをヒシヒシと感じるのだ。
ふっと思うこと
「気を許して昼寝をして無防備を晒してもこの人は私の尊敬を損なわない」
これは少し驚きだった。
壊してもらうのは暁さんにその余裕ができてから。
今はこの腕の中のお昼寝を楽しもう
SMだけしたいわけじゃ無いもの。
そう、思って目を閉じてたくさん眠ったのだった。
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