彼女はリアルの知り合いだ。
お仕事は風俗の子
そしてとある創作を生業としてる。
創作の生業だけだとご飯を得られないから風俗の仕事をしてるというより
「性別」に拘りが有るから風俗の仕事を敢えてしてる気がする子。
そして、彼女は相手の「快適」のために己を滅するプロだ
風俗の仕事って極論はそこだからね。
彼女は交際相手にそれをする傾向が有るのだと思う。
それで苦しんでたようで
行きつけのバーで交際相手にその苦しみを話してた。
彼女のような人が交際相手にそれを話せたのは成長なんだろうと思う。
交際相手が(彼も行きつけのバーの常連仲間だから知ってるけどね)話すに能うと思ったから話せたんだろう
で、話したことを後悔する旨を彼女が大人と思ってる相手に話してた。
揺り戻しは有るよなーと対私に話してるわけじゃないから一応聞き流しつつ聞いて居た。
「聞こえてる」のがわかってる状態で話すって事は知ってほしいのはわかってる。
でも踏み込んで欲しいかは別。
その辺の機微をどうして欲しいかまではわからない。
だから私は恒例化してる帰り際のハグのときに
聞こえたけど聞いてないことにはしとく。
でもしんどいときに荷物下ろせないのも知ってる。
だから貸し倉庫だと思って一時貸のつもりで話したくなったらおいで。
預けっぱなしじゃないから楽でしょ?と、伝えて置いた。
その上で私に話せれば私に知って欲しいことだから。
不器用だなーと思う。
でもね、わかるんだ。
容易に預けられないよね。
だから貸し倉庫だよと言ってあげないと言えないんだろうとも。
彼女が、預けられる場所が増えますように
と思う。
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