心が暴走して迷子になりかける。
恋、なのか
愛、なのか
自分の気持ちがわからなくなる
暁さんの「何」で居たいのかきちんとわかってるのだ。
恋人、は私が恋愛感情は持ってるけれど違うのだ。
隣で同じ目線では求めてない。
ペット扱いは嬉しいけれど
愛玩だけされたいわけでもない。
玩具扱いはそそられるものがあるけれど
代替え品があるものになりたくない
替えのない「私」のまま
暁さんに隷属したいのだ。
わかってるのに幼稚な感情に会えない期間が続くと振り回されて不本意ながら心が暴走してから回る。
心が暴走して「領分」を超えそうな私が怖いと告げると
会えてないからなと告げられる。
そう、圧倒的な暁さん不足
抱きしめてくれる腕が恋しくて
恋しさのあまりに少し心の調子が狂っているようなのだ。
会えてないから仕方ないさと
過剰な甘えを出す私を笑って許容する。
ひとしきり心の「暴走の危機」を伝えてやっと冷静になって謝る私に
いいさと許しの言葉をくれる。
メッセージだけ、の日々が心の飢えを促進する。
早く会いたい
早く暁さんに会いたい
そう乞い願う私を笑って許す人にもう少し甘えながら待とうと思う。
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