◯日か◯日に休みが取れるかもしれんそう、メッセージがとどくと自分の勤務表と照らし合わせる。
不意に休んでも人員充足がある日をもう事前にお伝えしているのだけど
念には念を入れて。
よし、休めるとわかると周りに頼んで休みをもぎ取る。
虚弱体質で良かったーとこんなときばかりは休みを優遇される身分になってて思ってしまう。
出勤日は馬車馬のように働くので許してほしい。
先に提示された日程までわずか3日
しかも今の勤務先は実は旅行会社が遠い。
毎回の新幹線代を削るために回数券を金券ショップで購入するか、旅行会社が企画している時間と便が指定される切符を買うか
どちらかの選択肢を取るのだけれど
日付が確定されてないのと直前なのもあり金券ショップを選択する。
頻回に会うわけではないけれど
塵も積もれば山となる、である。
こういう小さな節約は必須だ。
切符を買いましたよ、ナドナド報告する私は
やっと、やっと暁さんに会えるんだと
尻尾を振りちぎれんばかりに振るワンコになってるのだろう。
会える、会えるとメッセージもはしゃいだものに必然となる。
会いたい、から
会いに行くへと変化を遂げると
焦がれる恋しさすら楽しいのだ。
走れ新幹線
踊る心の私を乗せて
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