ようやくしゃぶる許可をもらい、口に含む。
術後、初めて咥えるオチンポ様だ。
奥まで使ってみろと言われ飲み込むと、案外えづく。
ああ、深く飲み込めないと少し落胆。
でも、何度も何度も挑戦する。
お口にいっぱいは幸せ、でただ舐めしゃぶるだけなのに思考がフワリともやがかかってしまう。
余所事なんかより暁さんが優先されて、ついには目の前の暁さんだけしか思考の中にいなくなる。
ここまで脳がトリップできるほどに私を堕とせるのは暁さんだけだ。
そして、暁さんに「タオル」と告げられる。
どれだけ吐くかわからない私はバスタオルを敷くことを選んだ。
そして暁さんのまえで可能な限り喉の力をぬく。
イラマ、の始まりだ。
何度も何度も喉奥をつかれる。
えづき、吐きながらも口を何度も開ける。
酸素が足りない、脳が弛緩する。
苦しいのに嬉しい。
たくさん、使ってもらえて嬉しい。
そんな私の喉を何度も犯してくれる。
苦しいのに舌を這わせる私を見て
嬉しそうだなと、声を落としてくれる。
うなづくだけの私をどう見ているのだろう。
ひとしきり、楽しんだ暁さんが私を拭いてくれる。
まだ汚れて吐き残しのある口にも口付けて舐める。
よく出来ましたのご褒美。
戸惑いなく、受け入れることができた。
まだうまくイラマができないと嘆く私に持ってきたものを取りに行くよう指示が出る。
今回、ローションとイチヂク浣腸を持参するよう指示があった。
おもらしが怖いならとバスルームに連れて行かれる。
シャワーで浴室を温めてくれる暁さんは
どんな格好がお好みかな?とニコニコと笑う。
その笑顔に促されるように、私はペタリと床に膝をつき手をついた。
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