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何時でもだけれど
暁さんとお会いするときは
私は遠足の前日の子供のようになる
少しでも可愛く見えるように自分を手入れして
少しでも喜んでもらえるようにお弁当のリクエストがあれば作って
何を着て行こうか思い悩む
電車に乗り遅れぬようハラハラし
何かご指示を与えられたらそれを遂行するように最大限尽力する
暁さんの【良い子】でいる事が私には今、一番嬉しくて
髪を梳いたり、顎の下や鼻の頭を撫でて貰うと
多分、尻尾があったらブンブンと振り切れるように振り回してるだろうと思う。
大好き大好き!と全身全霊で訴えてるのをたまに苦笑されてる気がするのは
きっと気のせいではないと思う。
駅前のロータリーで
『おかえり』を聞ける
それだけでワクワクする
男の子が秘密基地の宝物を取り出すように
私に様々な事をする
暁さんのお気に入りの玩具になる時間が大好きだ。
そうなるための時間の前段階
それもとても愛おしい