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私側の気持ちはこれで落ち着いたけどはてさて暁さんはどうなんだろう。
私は暁さんが喜んでくれるのが嬉しい。
私は暁さんが喜んでそばに置いてくださることが幸せ。
でも、暁さんは少しでも私を女として好いてくれているなら
自惚れかもしれないけれど
女の私を欲することはないのだろうか。
それをガマンしているとしたら私は暁さんを幸せに出来てないのではないかとも考えてしまった。
人を思うことを表せないのは孤独だ。
たとえ、その相手が自分の第一に望む形でそばにいたとしても。
少し、孤独になってしまう。
それを言ったら良くあることだよ?と一蹴される。
食らいついて
『そうだとしたら私は暁さんに独りにはなって欲しくないです』
と伝えるとそうならないようにしてくれと返ってきた。
私は暁さんの足元にいよう。
そして『好きだよ』の言葉に込められた気持ちをきちんと受け止めるんだ。
暁さんの心が独りにならないように。
暁さんが私を足元に置くことを喜んでくれるようにするんだ。
私は暁さんのことを独りにしない。
心底邪魔にされて邪険にされて打ち捨てられるまでお側にいるんだ。
誰も側に居なくなった時だってきっと私は足元に居よう。
そう、心から思った。